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ブロムシュテットの名盤 シューベルト交響曲全集 心に沁みる美音

こんにちは、
ともやんです。

ヘルベルト・ブロムシュテットは、実演で聴いた数少ない外国人指揮者の一人です。

確か、もう20年以上前ドレスデン・シュターツカペレを率いて来日したとき聴きました。

会場も忘れてしまいましたが、曲目はマーラーの交響曲第1番「巨人」で、素晴らしい名演だったことは憶えています。

そんなブロムシュテットのドレスデンシュターツカペレ時代のベートーヴェン全集と共に大好きなシューベルトの全集をご案内します。

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ブロムシュテットの名盤 シューベルト交響曲全集

フランツ・シューベルト – Franz Schubert (1797-1828)

交響曲第1番 ニ長調 D. 82
Symphony No. 1 in D Major, D. 82
(10:15)I. Adagio – Allegro Vivace
(08:42)II. Andante
(06:08)III. Menuetto: Allegretto
(06:27)IV. Allegro Vivace
total(31:32)
録音時期:1981年5月14日、15日

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交響曲第2番 変ロ長調 D. 125
Symphony No. 2 in B-Flat Major, D. 125
(10:29)I. Largo – Allegro vivace
(08:55)II. Andante
(03:44)III. Menuetto: Allegro vivace
(05:55)IV. Presto vivace
total(29:03)
録音時期:1980年10月6、8~10日

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交響曲第3番 ニ長調 D. 200
Symphony No. 3 in D Major, D. 200
(09:40)I. Adagio maestoso – Allegro con brio
(04:28)II. Allegretto
(04:07)III. Menuetto: Vivace
(04:38)IV. Presto vivace
total(22:53)
録音時期:1978年2月20~22日

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交響曲第4番 ハ短調 「悲劇的」 D. 417
Symphony No. 4 in C Minor, D. 417, “Tragic”
(09:57)I. Adagio molto – Allegro vivace
(09:33)II. Andante
(03:20)III. Menuetto: Allegro vivace
(07:44)IV. Allegro
total(30:34)
録音時期:1980年3月17~19日

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交響曲第5番 変ロ長調 D. 485
Symphony No. 5 in B-Flat Major, D. 485
(07:08)I. Allegro
(10:47)II. Andante con moto
(05:13)III. Menuetto: Allegro molto
(05:50)IV. Allegro vivace
total(28:58)
録音時期:1980年3月19~21日、4月2日、10月9日

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交響曲第6番 ハ長調 D. 589
Symphony No. 6 in C Major, D. 589
(08:01)I. Adagio – Allegro
(06:23)II. Andante
(06:20)III. Scherzo: Presto
(09:29)IV. Allegro moderato
total(30:13)
録音時期:1979年9月17~19日

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交響曲第8番 ロ短調 「未完成」 D. 759
Symphony No. 8 in B Minor, D. 759, “Unfinished”
(11:28)I. Allegro moderato
(12:39)II. Allegro con moto
total(24:07)
録音時期:1978年2月23、24日

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交響曲第9番 ハ長調 「ザ・グレート」 D. 944
Symphony No. 9 in C Major, D. 944, “Great”
(14:34)I. Andante – Allegro ma non troppo
(14:34)II. Andante con moto
(10:59)III. Scherzo: Allegro vivace
(12:04)IV. Allegro vivace
total(52:11)
録音時期:1981年3月23~27日

シュターツカペレ・ドレスデン – Dresden Staatskapelle
ヘルベルト・ブロムシュテット – Herbert Blomstedt (指揮)
録音場所:ドレスデン、ルカ教会
録音方式:ステレオ(セッション)

シューベルト: 交響曲全集<タワーレコード限定> ヘルベルト・ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン

1978年から81年にかけて収録された、珠玉のシューベルト録音を世界初SACD化。この音源は、ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデンのコンビでは、75年から80年にかけてベートーヴェンの交響曲全集(当企画の第2弾0301191BC で発売済)と、今回同時発売のドヴォルザークの交響曲第8番(0301557BC)に並ぶ名盤であり、多くのシューベルトの交響曲全集録音のなかでも模範的演奏として現在でも高く評価されています。

特に細部にわたる表現の豊かさや美感、品位ある演奏は他のどの録音よりも抜きん出ており、アナログ録音末期の高い質感によるこの録音は、高音質での復刻にもっとも相応しい音源のひとつでしょう。今回のリリースでは、SACDとしての特質を余すことなく発揮しています。

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ブロムシュテット 実演で聴いた感動 メータと大違い

80年代、ブロムシュテットがドレスデンシュターツカペレを率いて来日した時、コンサートに出かけました。

演目は、マーラー交響曲第1番”巨人”。

その時の感動は今も忘れません。

ちょうど前後してズビン・メータ指揮イスラエルフィルのコンサートにも出掛け、しかも曲目が同じマーラーの巨人だったこともあり一緒に行った友人と比較することが出来ました。

ズビン・メータの指揮は、雑と言うか丁寧さに欠けていて、楽章が終わるごとに、指揮をしていた腕を観客に音が聞こえるくらい「バチン!」と腿に叩き付けるように下ろしていたのには、興醒めしました。

こいつ「やる気あんのかあ!」「日本の聴衆なめてんのかあ?」と心の中でも思ったものです。

私は、この後メータの演奏はもちろんCDも一切買わない、聴かないを通しています。聴く気も起きません。

メータはあのコンサートで多くの日本人ファンを無くしたかもしれません。

さて、一方ブロムシュテットは、指揮する姿勢も真摯に、演奏内容も心のこもった端正な演奏を聴かせてくれました。

私は、いっぺんにブロムシュテットのファンになりその後何枚かのCDを買い求め繰り返しブロムシュテットの演奏を聞き込んだことになるわけです。

ブロムシュテット 僕の愛聴盤はモーツァルトの40番と41番

私のブロムシュテットの愛聴盤にドレスデン・シュターツカペレとのモーツァルト交響曲第40番と第41番”ジュピター”があります。

正統派の端正な演奏で、ドレスデン・シュターツカペレの音色も美しい演奏です。

でも宇野功芳氏からは個性がない、何もしていない、などと貶されていましたが。

モーツァルト:交響曲 第40番&第41番≪ジュピター≫ ヘルベルト・ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン

さてブロムシュテットもその実力に比べ日本でも人気はいまひとつという気がします。

どうもこの国のクラシック音楽の評論家は、当たり前の曲をきちんと演奏するだけではなかなか評価しないぞ、というハードルの高さがあるのでしょうか?

それとも特別なことをしないと評価しないのでしょうか?

それとも私の評論家に対する偏見でしょうか?

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まとめ

代表盤としておすすめは、共にドレスデン・シュターツカペレ時代のベートーヴェン交響曲全集、シューベルト交響曲全集。

個人的には、シューベルトがおすすめ。

端正で細部まで神経を通わせた名演。

ドレスデン・シュターツカペレの音も美しく、録音も優秀。

安心して身も心も委ねられる名盤です。

ベートーヴェンは、正統派路線の中では、コリン・デービス、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ルドルフ・ケンペの名演と共に長く聴かれる録音と思います。




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