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仲道郁代 シューマン ファンタジー

こんばんは、
ともやんです。

今日は、ピアニスト仲道郁代さんの誕生日です。
おめでとうございます。

そのチャーミングな容姿も手伝って僕が一番よく聴いているピアニストの一人です。
今日は、5年前の2017年4月に録音されたシューマンの『ファンタジー』というアルバムを聴きました。

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仲道郁代 実演を聴く

今年の1月17日、サントリーホールで初めて仲道さんの実演に接することが出来ました。
そのコンサートは、ハンガリー国立フィルハーモニーの来日公演で、指揮者はこのオケと関係の深いコバケンこと小林研一郎氏。
プログラムが、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」とチャイコフスキーの交響曲第5番。ピアノのソリストとして仲道さんが演奏しました。

開始のカデンツァから華やかな響きが会場全体に広がりました。
仲道さんは、パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルと2004年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を録音しています。伴奏のP・ヤルヴィの演奏が引き締まってタイトな感じでしたが、今回のコバケンさんの指揮もソリストを引き立てた演奏で、さすがベテランの味という感じでした。

仲道さんのピアノは、そんなコバケンさんの伴奏に支えられ伸び伸びと華やかな演奏で、素晴らしかったです。

そしてもっと感銘深かったのが、アンコールで弾いたシューマンの小曲。
ステージ上で説明がありましたが、シューマンの作品と言うことしかわからず仕舞い。僅か3分にも満たないような作品でしたが、そのチャーミングな味わいは何とも言えないものでした。

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シューマンのピアノ作品

どうしても管弦楽の作品が好きなので、シューマンに関しても4つの交響曲中心に聴いてきました。もちろんどれも素晴らしい作品です。
でもシューマンの真髄を味わうにはやはりピアノ作品が一番だとはわかっています。
実際、子供の情景やクライスレリアーナは好きです。

仲道郁代さんのアルバムを見ると初期の頃はシューマンの録音がありますが、最近は少ないように感じます。

子供の情景やクライスレリアーナの録音もありますが未聴です。
ぜひ今後録音して頂きたいし、リサイタルにも足を運びたいですね。

海外で活動する日本人の音楽家が多い中、日本に軸足を置いても活動は嬉しいです。
今後は、もっと実演を聴く機会を増やして行きたいピアニストです。

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仲道郁代 シューマン ファンタジー

3つのロマンス Op. 28より第2番
3 Romanzen, Op. 28
1.(03:40) No. 2 in F-Sharp Major

——————-

交響的練習曲 Op. 13
Etudes symphoniques (Symphonic Etudes), Op. 13

2.(01:21) Thema: Andante
3.(01:15) Etude 1: Un poco piu vivo
4.(03:02) Etude 2: Espressivo
5.(01:22) Etude 3: Vivace
6.(00:55) Etude 4: Allegro marcato
7.(01:21) Etude 5: Scherzando
8.(01:03) Etude 6: Agitato
9.(01:15) Etude 7: Allegro molto
10.(02:42) Etude 8: Sempre marcatissimo
11.(00:39) Etude 9: Presto possibile
12.(01:19) Etude 10: Sempre con energia
13.(01:40) Etude 11: Con espressione
14.(06:44) Etude 12: Finale: Allegro brillante
total(24:38)

———————–

ロベルト・シューマン – Robert Schumann (1810-1856)
幻想曲 ハ長調 Op. 17
Fantasie in C Major, Op. 17

15.(13:16) I. Durchaus phantastisch und leidenschaftlich vorzutragen – Im Legendenton – Erstes tempo(どこまでも幻想的にかつ情熱的に演奏すること)
16.(07:52) II. Massig(中庸に)
17.(10:08) III. Langsam getragen(ゆるやかに演奏すること。どこまでも静けさをたもって)
total(31:16)

仲道郁代 シューマンファンタジー

デビュー・コンサートおよび同時に発売されたRCAへのデビュー・アルバムに大胆にもシューマンの大作ピアノ・ソナタ第3番「グランド・ソナタ」を選び、活動初期にはシューマン作品の演奏で高く評価されてきた仲道が、デビュー30年を機に自らの”音楽の故郷”ともいうべきシューマンに戻ってきた。

デビュー30周年を記念するアルバムのために選ばれたのは、仲道が長年録音を切望しながら果たせなかった「幻想曲」と「交響的練習曲」という大作2曲と、美しい佳品「ロマンス嬰ヘ長調」。

2017年4月、カラヤン/ベルリン・フィルの録音で知られるベルリン・イエス・キリスト教会での3日間のレコーディング・セッションで収録され、仲道が描き出すシューマンのファンタジーの世界が深みのある絶美のサウンドで捉えられている。



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