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チャイコフスキー 偉大な芸術家の思い出 リン ハレル

チャイコフスキー
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こんにちは、
ともやんです。

今日は、アメリカのニューヨーク出身の名チェリスト、リン・ハレルの命日。
2020年4月27日に永眠したので、今年は三回忌です。

リン・ハレル J・S・バッハ 無伴奏チェロ組曲

リン・ハレルに関しては、上記ページで詳しく記しています。

ぜひ、読んでみてください。

今日は、ハレルを偲んで、1980年に名手アシュケナージ、パールマンと録音したチャイコフスキーのピアノ三重奏曲の名作『偉大な芸術家の思い出に』を聴きました。

作品の性格でしょうか、アシュケナージが主導してパールマンが朗々たる美音を聴かせてくれます。

ハレルはしっかりバックをサポートしているという感じです。
クリーヴランド管の首席奏者からスタートしてことで、バックに徹しても名演を聴かせてくれます。

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チャイコフスキー 偉大な芸術家の思い出

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
ピアノ三重奏曲 イ短調 「偉大な芸術家の思い出に」 Op. 50
Piano Trio in A Minor, Op. 50

イツァーク・パールマン – Itzhak Perlman (ヴァイオリン)
リン・ハレル – Lynn Harrell (チェロ)
ウラディーミル・アシュケナージ – Vladimir Ashkenazy (ピアノ)
total(48:51)

チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」

「クラシック・マスターズ」シリーズ。イツァーク・パールマン(vn)、ウラディーミル・アシュケナージ(p)、リン・ハレル(vc)という20世紀後半を代表する名手によるチャイコフスキー。曲の鍵ともいえるピアノでは、アシュケナージが的確な音楽を形成し、不用意に飛び散る火花を抑えつつ、穏やかで角がとれた演奏を構築。明るさと自然さ、そこに名手ならではの力が加わった快演。



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