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シュタルケル コダーイ 無伴奏チェロソナタ

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こんにちは、
ともやんです。

ハンガリー出身のチェロ奏者ヤーノシュ・シュタルケル。
2013年4月28日インディアナ州の自宅で亡くなった。享年88歳。

今から50年以上前、叔父の自宅に遊びに行くと一枚のLPレコードがあった。
それがヤーノシュ・シュタルケルのJ・S・バッハの無伴奏チェロ組曲。

面白半分にターンテーブルの乗せてみて聴いた時の衝撃は今も忘れられません。
しかし、その後長じるに従ってあまり聴く機会はあまり無かった。

そして9回目の命日に聴いたのが、このコダーイの無伴奏チェロソナタ。
こちらも何気なく聴いて、魂を揺さぶられまくった30分間だった。

凄い!凄すぎる!

聴かなきゃだめ!

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シュタルケル コダーイ 無伴奏チェロソナタ

ゾルターン・コダーイ – Zoltan Kodaly (1882-1967)
無伴奏チェロ・ソナタ Op. 8
Sonata for Solo Cello, Op. 8

1.(08:42) I. Allegro maestoso ma appassionato
2.(11:11) II. Adagio (con grand espressione)
3.(10:40) III. Allegro molto vivace
total(30:33)

ヤーノシュ・シュタルケル – Janos Starker (チェロ)

コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ 他 ヤーノシュ・シュタルケル

2013年4月に逝去された巨匠、ヤーノシュ・シュタルケル。彼が1970年代に日本ビクターよりリリースした名盤を復刻します。シュタルケルがスターへと登りつめるきっかけとなったコーダイ:無伴奏チェロ・ソナタ。

同曲を収録した数多くの名盤を遺した彼が、初めて挑んだステレオ録音盤であり、それまでは一部をカットして演奏していた第2楽章を完全収録しました。カップリングはボタームント=シュタルケル編曲による『パガニーニの主題による変奏曲』を収録。当ディスクでは、LPでは未収録だった同曲の未発表テイクをボーナストラックとして収録しています。



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