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エリシュカ ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌

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こんにちは、
ともやんです。

タワーレコードで年末年始セールで、「<数量限定>ALTUSエリシュカの芸術キャンペーン(6タイトル)」という案内がありました。

〈数量限定〉ALTUSエリシュカの芸術キャンペーン〈6タイトル〉

昨年、札幌交響楽団に興味を持ち、CDを何枚も購入しました。その中で、ラドミル・エリシュカという指揮者の名前を目にしていました。

そして上記のキャンペーンを見て、この人の演奏を聴いてみたいと思い、とりあえずYoutubeで検索すると、札響とのスメタナの歌劇「売られた花嫁」序曲を見つけたのです。

ラドミル・エリシュカ(指揮)
1931年4月6日チェコ生まれ。チェコの名門カルロヴィヴァリ交響楽団の音楽監督を90年まで21年間務め、また、2008年まで30年にわたりプラハ音楽大学で多くの後進を育てた。

元チェコ・ドヴルザーク協会会長。

04年に初来日。2015年4月から札響名誉指揮者に就任。日本での活動に終止符を打った本コンサート以降も団員の精神的支柱として名誉指揮者の称号は継続されている。

本年長年にわたる日本での指揮活動に対し、日本ミュージックペンクラブジャパンからは「札響と42回のコンサートを行い、どれも奇跡の名演を繰り広げた。」として札幌交響楽団と共に特別賞が授与された。
2017年10月が最後の来日公演に。2019年9月1日に死去。88歳没。

これがなかなかいいのです。
しかも真摯で誠実な演奏にも惹かれました。

今後、エリシュカのCDを購入して、改めてこの指揮者のことを深く知って行きたいと思います。

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エリシュカ ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌

『ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌』

【曲目】
1,歌劇「売られた花嫁」序曲(スメタナ)
2,チェコ組曲 ニ長調 作品39 B.93(ドヴォルザーク)
3,交響組曲「シェエラザード」作品35(リムスキー=コルサコフ)
4,序曲「謝肉祭」作品92(ドヴォルザーク)

ラドミル・エリシュカ(指揮)、
札幌交響楽団

ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌 ラドミル・エリシュカ 札幌交響楽団

2004年初来日以来、多くの名演を繰り広げてきたチェコの名匠ラドミル・エリシュカが、名誉指揮者の任にある札幌交響楽団と残した日本での最後のコンサートのライブ録音。ホールを満たした惜別の響きが今蘇る。



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