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ケンペ&ベルリン・フィル ブラームス交響曲全集

こんにちは、
ともやんです。

ドイツの名指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)は、誠実で堅実な指揮をする人ですが、それに加え、感興豊かな音楽性と表現で、僕が大好きな指揮者です。

長寿の多い指揮者の中で、65歳での逝去は早すぎると感じます。
特に自分が、その年齢に近づくとなお強く感じ、惜しい人を失くしたと思います。

さて、ケンペのブラームスの交響曲というと75年のミュンヘンフィルとのステレオ録音が有名で、数あるブラームスの交響曲全集の中でも特筆ものですの録音です。

そのミュンヘンフィルとの録音から20年ほど近く前に録音されたベルリンフィルとの録音を聴きました。

55年から60年に掛けて録音されて、ちょうどモノラル録音からステレオ録音への以降期間で、第2番(’55年)第4番(’56年)がモノラルで、第1番と第3番がステレオ録音です。

当時は、カラヤンが首席指揮者に就任したてでしたが、まだベルリンフィルは、フルトヴェングラー時代の北ドイツのほの暗い響きが健在で、第1番の冒頭を聴いただけで、フルトヴェングラー時代の響きを感じさせます。

演奏は、ミュンヘンフィルと比べての重厚で鋼のような強靭さを感じさせる演奏で、演奏時間だけ見ても、ミュンヘンフィルとの演奏に比べ約2分ほど掛かっています。

まさに北ドイツの正統派のブラームスの名演です。

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ケンペ&ベルリン・フィル ブラームス交響曲全集

ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
Symphony No. 1 in C Minor, Op. 68

1.(14:12) I. Un poco sostenuto – Allegro
2.(09:15) II. Andante sostenuto
3.(05:01) III. Un poco allegretto e grazioso
4.(16:45) IV. Adagio – Piu andante – Allegro non troppo ma con brio
total(45:13)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ルドルフ・ケンペ – Rudolf Kempe (指揮)
録音: 1959年1月2.3-5日

ブラームス 交響曲全集、悲劇的序曲<タワーレコード限定> ルドルフ・ケンペ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ケンペ生誕110年記念企画(2020年5月リリース)。
ベルリン・フィルとの名盤、ケンペ第1回目の交響曲全曲録音を番号順に収録。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。新規解説付。世界初SACD化!待望のリリース

ベルリン・フィルと1955年に第2番、翌年に第4番を、そしてステレオ録音で1959年と翌60年に第1番、第3番他を収録し全集として完成したケンペ壮年期の名盤を最新復刻。

かつての重厚なベルリン・フィルのサウンドと、ケンペらしい推進力と機知に富んだ旧EMIレーベルの名演が最良の音質で蘇ります。

尚、同時期収録のモノラル音源である「ハイドン変奏曲」は、後日別収録予定です。全て世界初SACD化。

今回、あらためて現況での最高音質を目指し最新の復刻を新規で行いました。オリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。1,000セット限定のシリアル・ナンバー付。



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