メルマガ登録

カルミナ・ブラーナと横浜シンフォニエッタの名盤

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

カルミナ・ブラーナを歌いたいために合唱団に入りました。
カルミナ・ブラーナは、20世紀ドイツの作曲家カール・オルフ(1895-1982)の代表作。活力あふれるとっても楽しい作品です。

テキストはバイエルン州ボイロンにあるベネディクト教団修道院から発見された13世紀の歌集から。当時の修道僧や学生たちのよって卑俗なラテン語で書かれた酒や恋愛などを描いた奔放なものです。

楽曲は全3部からなり、3人の独唱者、大合唱、少年合唱、それに大管弦楽を要する大規模なものです。

スポンサーリンク

カルミナ・ブラーナ ミューザ川崎

公演は2023年5月28日(日)ミューザ川崎シンフォニーホールで行われます。合唱団300名、オケ100名というビッグイベント。
しかもオケは横浜シンフォニエッタ!

先日の25日(日)登戸の多摩市民館で1回目の合同練習が行われました。僕が所属する高津市民合唱団はじめいくつもの合唱団に加え、高校生も30名ほど集まっての練習。
僕は、10日ほど前にやっと楽譜を手に入れたばかりで、まずはしっかりラテン語の歌詞を憶えて、バスパートの音取りをやって行きます。

https://coro-takatsu.sakura.ne.jp/

カルミナ・ブラーナを歌い方、ぜひ高津市民合唱団までお問い合わせください。
初心者もOKです。歌いた気持ちが大事!

スポンサーリンク

カルミナ・ブラーナ 横浜シンフォニエッタ

このコンサートでもうひとつの楽しみは、オーケストラが横浜シンフォニエッタです。

横浜シンフォニエッタのプロフィールをタワーレコードから引用します。

横浜を拠点とするオーケストラ。1998年10月、東京藝術大学学内にて指揮者の山田和樹を中心に“TOMATOフィルハーモニー管弦楽団”として創立。

国内外コンクール上位入賞者を含む東京藝術大学在学生および卒業生を中心に構成され、99年12月に公式デビュー。

2005年11月に神奈川県横浜市・神奈川県立音楽堂を本拠とする団体として現名称へ改称。国内外で活発な演奏活動を展開。

『題名のない音楽会』ほかのTV番組や雑誌などメディア露出も多く、注目度も高い。2013年には横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。
以上、タワーレコード・オンラインショップより

現在、僕が現在一番、実演を聴きたいオーケストラです。

スポンサーリンク

横浜シンフォニエッタ 名盤

ということで、横浜シンフォニエッタの名盤を以下にご紹介します。
残念ながら「カルミナ・ブラーナ」の録音はないですが今手に入る名盤をご紹介します。

交聲曲「海道東征」 信時潔 作品集 山田和樹 横浜シンフォニエッタ

日本書紀や古事記の記述を元に詩人・北原白秋が作詩し、八章にわたるカンタータとしてまとめ上げた、信時潔作曲の大作「海道東征」。

その輝きは時代を超え、今もなお失われていません。万葉の調べの如く格調高い白秋による詞と信時の音楽との融合による日本的な芸術美が醸成する真のロマンティシズム、それがこの作品の「輝き」の正体でしょう。

このアルバムは2014年熊本におけるライヴ収録です。その時演奏された「弦楽四部合奏」と白秋最後の作品に作曲した合唱曲「帰去来」等を含む、信時の作品集としてまとめました。山田和樹率いる横浜・シンフォニエッタと熊本の音楽家や合唱団とのコラボが聴き物です。

————————–

二つのハ長調交響曲 ビゼー, モーツァルト 山田和樹, 横浜シンフォニエッタ 山田和樹 横浜シンフォニエッタ

新しい旋風!山田和樹と横浜シンフォニエッタのデビューアルバムです。モーツァルト「ジュピター」とビゼーの交響曲、古典派と前期ロマン派の同じハ長調という調性でありながら、まったく違った形式を持つ「2つの交響曲」を、彼ら持ち前のオリジナリティーによって新鮮に、かつ大胆に、この「ハ長調交響曲」に新たな世界を創造します。

躍動感あふれる山田和樹の“魅せる世界”をお楽しみいただけます。山田和樹はコンクール優勝後、今回の収録のビゼー:交響曲をパリ管弦楽団と演奏。

————————–

モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番≪ジュノーム≫ シューマン:ピアノ協奏曲 福間洸太朗 山田和樹 横浜シンフォニエッタ

1982年生まれのピアニスト福間洸太朗による初の協奏曲アルバム(ライヴ収録)。共演は、1979年生まれの新鋭指揮者、山田和樹と、彼が率いる横浜シンフォニエッタ。2014年1月の横浜シンフォニエッタ定期公演での初共演【シューマン】、その相性の良さからすぐに決まったという2015年2月の再共演【モーツァルト】を収録。次代を背負って立つ同世代の若手の溌剌とした共演を捉えた一枚。

————————–

シューベルト:交響曲第8番≪ザ・グレイト≫ 山田和樹 横浜シンフォニエッタ

邦人演奏家・オーケストラを主体とした”ベスト100″シリーズ。本作は、山田和樹指揮、横浜シンフォニエッタの演奏による、シューベルトの交響曲第8番≪ザ・グレート≫をライヴ収録したアルバム(2010年11月録音)。レーベル各社共同企画盤。



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました