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原田慶太楼 吉松隆 カムイチカプ交響曲

作曲家
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こんにちは、
ともやんです。
作曲家の吉松隆氏はもう30年以上前から、同世代の作曲家として注目していました。
CDも購入したりトークライブに行ったりもしました。

そのトークライブというのは、ロシア文学家の亀山郁夫氏が『ショスタコービッチ引き裂かれた栄光』を出版した時に神保町の書店で行われたもので、面白かったです。

そして今晩、吉松隆氏のカムイチカプ交響曲を原田慶太楼指揮東京交響楽団のライブ音源が、先日の12月21日にリリースされたのが早速聴いてみました。

不気味さと不思議さと懐かしさを併せ持った作品で、非日常的な世界に引きづりこまれた感じになります。

これはおすすめの一枚です。

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原田慶太楼 吉松隆 カムイチカプ交響曲

吉松隆 – Takashi Yoshimatsu (1953-)
カムイチカプ交響曲 Op. 40 (交響曲第1番)
Kamui-Chikap Symphony, Op. 40 (Symphony No. 1)

1.(11:58) I. Ground: Andante
2.(09:36) II. Water: Largo
3.(05:52) III. Fire: Allegro
4.(08:09) IV. Air: Adagio ?
5.(09:09) V. Rainbow: Moderato
total(44:44)

原田慶太楼 – Keitaro Harada (指揮)
東京交響楽団 – Tokyo Symphony Orchestra
録音:2022年9月25日(日)ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第179回より

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吉松隆:カムイチカプ交響曲(交響曲第1番)/チカプ 原田慶太楼 東京交響楽団

2023年に古希を迎える作曲家・吉松隆。現在の日本クラシック界では欠かせない存在であり、交響曲やピアノ曲・協奏曲などの数々の名作のほか、「タルカス」 「アトム・ハーツクラブ組曲」などプログレとクラシックの融合、NHK 大河ドラマ『平清盛』など、唯一の世界観で幅広い世代を魅了し続けている。今作では、2022年9月に行われる原田慶太楼指揮・東京交響楽団による、オール吉松プログラム公演から、交響曲1番とチカプを収録。また、2023年3月には東京芸術劇場にて、同コンビによる吉松公演が再び開催され、交響曲第3番、タルカスなど、吉松の王道プログラムが披露される。



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