こんにちは、
ともやんです。
ドイツの名指揮者ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)のCDセットが、イギリスのスクリベンダムというレーベルから昨年末位から立て続けにリリースされています。
クナッパーツブッシュが、ウィーンフィル、ベルリンフィル、ミュンヘンフィルを指揮したものがまず旧年中にリリースされ、今年に入ってベルリンやバイエルンなどの国立歌劇場管弦楽団を指揮したCDセットがリリースされました。
僕が運営する「クラシック名盤 感動サロン別室にようこそ!」のトップページにアップしましたので、ぜひチェックしてみてください。
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クラシック名盤 感動サロン 別室にようこそ
大体、クラシックの貴重な音源は、リリース→廃盤→再販を繰り返していて、しかし、そこには確実性がなく、買い逃したらその内再販されるかと待っていても、全く出てこない物もあり、結局正解は、出会った時が吉日と考え入手した方がいいです。
50年間、クラシックファンをやってきてつくづくそう思います。
また、近年は、サブスクでも聴くことが出来るようになりましたが、まだまだマニアックなものは少ないようです。サブスクに関しても僕も今後の課題にしています。
だから、今回スクリベンダムよりクナッパーツブッシュのセットが現時点で4セット出ましたが、ある日突然廃盤になるかもしれないのでクナッパーツブッシュに興味ある方は、ぜひ検討ください。
ちなみに僕は、リリースされた4つのセットの収録曲をチェックした結果、幸いにも全て手元にありました。ただ、これも相当な年月を掛けて収集したもので、だから余計、今回のようなお得なセットはおすすめです。
なお、イギリスのスクリベンダムは、アビーロードスタジオでのデジタルリマスターに定評のあるレーベルで、今も現役かどうかわかりませんが、以前はトップ・エンジニアのイアン・ジョーンズが手掛けたD・リマスターは、それだけでステータスがあったくらいです。
なお、収録されている名演に関しては、次回よりピックアップしてご案内していきます。
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