こんにちは、
ともやんです。
フェデリコ・モンポウは、スペインの作曲家。
父親はカタルーニャ人の鐘造りの職人で、母親はフランス人でした。
おばからピアノの手解きを受けました。
15歳のとき始めてピアノの公開演奏を行い、1909年にはガブリエル・フォーレが開いた演奏会に接したことから、作曲家になることを決心しました。
僕は、ピアニスト熊本マリさんのCDでモンポウの存在を知り、それから聴くようになりました。
モンポウの曲は、気だるさと哀愁の漂った曲が多く、夏の昼下がりビールを飲みながら聴くといいですよ。
熊本マリさんのCDをご紹介します。
【曲目】
モンポウ: 「静かな音楽(ひそやかな音楽)」 I.II.III.IV(全曲)
<ボーナストラック>
アリアーガの小品「ロマンス」
【演奏】
熊本マリ(P)
【録音】
2005年9月1,2日 Hakuju Hall,東京
2006年8月16日 キング関口台スタジオ第1スタジオ,東京<ボーナス・トラック>
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