交響曲第9番

ドヴォルザーク

マゼール 名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番&新世界より

こんにちは、 ともやんです。 今日は、20世紀を代表する指揮者ロリン・マゼールの命日です。 2014年7月13日にヴァージニア州キャッスルトンの自邸にて亡くなりました。84歳でした。 2012年に、ティーレマンの後任としてミュンヘン・フィル...
ブロムシュテット

ブロムシュテット 名盤 マーラー交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 1927年生まれで、現在現役最高齢の名指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット。 名誉指揮者を務めるバンベルク交響楽団と2018年に録音したマーラーの交響曲第9番のライブが発売されました。 情念的な音楽とは一線を画す...
カラヤン

カラヤン ブルックナー 交響曲第9番 1966年&1975年

こんばんは、 ともやんです。 ブルックナーの交響曲第9番は、第4楽章が未完成だったため、作曲者に生前は演奏されませんでした。 初演が、ブルックナーの死後1903年2月11日にレーヴェの指揮で行われました。 ウィーンの聴衆は、生前のブルックナ...
ジュリーニ

ジュリーニ ベートーヴェン 第九 1972&1989

こんにちは、 ともやんです。 カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)はイタリア出身の指揮者ですが、陽気なイタリアンという雰囲気はなく、厳格で気難しいイメージがあります。 実際、彼は幼少期を北イタリアのドイツ語圏であるボルツァーノで...
カイルベルト

カイルベルト 名盤 テレフンケン録音集

こんにちは、 ともやんです。 もう30年以上前になるだろうか、 「指揮者は長生きしなければ損である」という記述を見たことがります。 その対比として同年生まれのカイルベルトとカラヤンを例に挙げていました。 そしてたまたまその資料を先日見つけて...
シューベルト

シューベルト 交響曲第9番「ザ・グレート」名演集

こんにちは、 ともやんです。 1月31日は、オーストリア出身の作曲シューベルトの誕生日。 僕自身は、シューベルトこそは、クラシック音楽史上、最高の天才だと思っています。 短い生涯に歌曲、器楽曲、室内楽曲、管弦楽曲、交響曲など膨大な作品を残し...
シューベルト

ルイージ シューベルト 交響曲第9番「ザ・グレート」

こんにちは、 ともやんです。 ファビオ・ルイージは、今年2022年9月からNHK交響楽団の首席指揮者に就任します。 昨日のNHKのEテレの『クラシック音楽館』で昨年11月18日に行われたN響の定期演奏会の模様が放映されました。 放送では、コ...
ショスタコービッチ

ネルソンス ショスタコーヴィチ 交響曲第5番&第9番

こんにちは、 ともやんです。 現在、中堅の指揮者としてもっとも重要なポストに付いているのが、ラトヴィア出身のアンドリス・ネルソンスでしょう。 今年43歳になりますが、この年齢にしては経歴が凄い。 2014年から名門ボストン交響楽団の音楽監督...
ジュリーニ

ジュリーニ 名盤 ブルックナー交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 現在、タワーレコードでは、「SWR Classic」レベールの名盤の数々が、7月1日までの期間、数量限定でセールが行われています。 「SWR Classic」レベールは、ドイツの放送局、南西ドイツ放送(SWR)...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ベートーヴェン 交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 僕が高校生の頃、ボロボロになるくらい読んでいた、クラシックの名曲とおすすめのレコードを案内する本がありました。 それは『世界の名曲とレコード』志鳥栄八郎著でした。 この本の中の、ベートーヴェンの第九のページで志...
シューベルト

ギュンター・ヴァント 不滅の名盤1 シューベルト&ブルックナー

こんにちは、 ともやんです。 来年2022年に生誕110年、没後20年を迎えるドイツの名指揮者ギュンター・ヴァントの名演の名録音から、「ギュンター・ヴァント 不滅の名盤シリーズ」として昨年4月21日からリリースがスタートして最新盤の第15弾...
ブルックナー

ライトナー ブルックナー交響曲第9番がすごい!

こんにちは、 ともやんです。 昨日に続いて没後25年のドイツの名指揮者フェルディナント・ライトナーのCDを紹介します。 この人は本物です。 このブルックナーの交響曲第9番を聴いて納得しました。 いろんな名盤を紹介する本や専門誌がありますが、...