カラヤン

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カラヤン 名盤 グリーグ ペール・ギュント組曲第1番・第2番

こんにちは、 ともやんです。 いくつになっても新しく知る、発見するということがあります。だから自分の制限を掛けたり諦めたりしないで開放した方が楽しいと思います。 今読んでいる百田尚樹氏の著書『クラシックを読む1』からも多くの発見がありました...
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カラヤン ブルックナー 交響曲第9番 1966年&1975年

こんばんは、 ともやんです。 ブルックナーの交響曲第9番は、第4楽章が未完成だったため、作曲者に生前は演奏されませんでした。 初演が、ブルックナーの死後1903年2月11日にレーヴェの指揮で行われました。 ウィーンの聴衆は、生前のブルックナ...
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カラヤン ベートーヴェン交響曲全集 1966年 第2夜

こんばんは、 ともやんです。 コンサートでのベートーヴェンのプログラムというと、多くはこんな感じではないでしょうか? ・交響曲2曲+序曲(第九を除く) ・交響曲+協奏曲+序曲 交響曲2曲の場合は、人気曲+準人気曲という感じで、例えば第1番+...
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カラヤン 生誕115年に聴く ベートーヴェン交響曲全集

こんばんは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の今年は生誕115年。 考えてみれば、カラヤンのCDをかなり持っていながら、あまり聴いていない。これって宝の持ち腐れじゃないか、と反省しながら生誕115年だから...
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カラヤン ウィーン・フィル チャイコフスキー 三大バレエ

こんにちは、 ともやんです。 今読んでいる『クラシックを読む1』百田尚樹著のなかで、クラシック音楽通を自任する人からは、一段低く見られていたように思う、と記されています。 それは僕もうっすら感じていました。 ただ僕はチャイコフスキーが大好き...
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

カラヤン ドヴォルザーク交響曲第8番 新世界より ウィーン・フィル

こんにちは、 ともやんです。 久し振りにカラヤンの録音を聴きました。 聴いたのは、1985年1月と2月に録音したドヴォルザークの交響曲第8番と第9番"新世界より"の2曲。 どちらも通俗的な名曲であり、カラヤンも得意として何度も録音している作...
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僕のクラシック入門 レコードの思い出

こんにちは、 ともやんです。 僕が尊敬するアリアCD店主松本大輔氏の本『面白いほどわかる!クラシック入門』を読んでいるとクラシックは死なない!シリーズを何冊もしたため、クラシック音楽のことならなんでもござれという松本氏もクラシック聴き始めの...
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カラヤン チャイコフスキー 交響曲第4番&第5番 ウィーン・フィル

こんにちは、 ともやんです。 1989年7月16日、ヘルベルト・フォン・カラヤンが亡くなった。 享年81歳。 しかし、その死はあまりにも突然で衝撃的だった。 カラヤンの最後の言葉は、 「いまは、まだ、その時ではないのだが」からも窺える。 そ...
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カラヤン ベートーヴェン&モーツァルト 戦後初録音

こんにちは、 ともやんです。 今日は、ウォルター・レッグの誕生日です。 1906年6月1日、ロンドン生まれ。 稀代のレコーディング・プロデューサーです。 敗戦から間近のウィーン。 戦時中ナチ党員だったこともあり戦犯疑いで公開での演奏が禁止さ...
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カラヤン ブルックナー 交響曲第7番 最後の録音

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤンは、1908年4月5日、モーツァルトと同じザルツブルクに生まれました。 だから今日が生誕114年の誕生日ということになります。 全盛期は、ベルリン・フィル、ウィーン国立歌劇場、ミラノ...
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カラヤン ベートーヴェン交響曲「運命」「田園」1982

こんにちは、 ともやんです。 『クラシック百貨店』と題したクラシック音楽の名盤シリーズ100タイトルが、6月23日より「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」とジャンルに分けて、20タイトルずつ合計100タイトルが発...
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フルニエ リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・キホーテ」

こんにちは、 ともやんです。 引き続き、6月24日に出た、村上春樹の新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』から、気になった曲や演奏を取り上げてご案内します。 今日は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』。 副題は、「騎...