カラヤン

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カラヤン ブラームス ウィーンフィルとのドイツレクイエム

ジャケットの写真を観て、おもわず「若い!」と言ってしまいました。 録音が、1947年10月ですから、カラヤンは、当時39歳。 さて、戦後のカラヤンは、ナチに協力したという容疑で、失業者としてのゼロから、いやマイナスからのスタートでした。
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カラヤン ベートーヴェン交響曲全集 貴方はカッコよかった

こんにちは、 ともやんです。 カラヤンは、ライブを除くとベートーヴェンの交響曲全集を4回録音しています。 まず50年代にフィルハーモニア管と。 そして、60年代、70年代、80年代にはベルリンフィルと。 個人的には、時代が進むほどにカラヤン...
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カラヤン ベルリンフィル ’77年 日本ライブ

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、1954年から88年にかけて、都合11回来日公演を行っています。 このうち、54年のNHK交響楽団への客演と59年のウィーンフィルとの公演以外の9回は、ベル...
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カラヤン ベートーヴェン三重協奏曲 ドイツ統一の夢を乗せて

こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ、ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ハ長調 作品56。 今日では、3人の名手が揃ってその腕を披露する目的がない限り、演奏される機会が少ない作品です。 作品番号からもわかるように英雄交響曲...
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ベートーヴェン コリオラン序曲 おすすめ 7選

こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンは、オペラに関しては「フィデリオ」しか書いていません。 しかしこのオペラ用の序曲として4曲作曲しています。 「レオノーレ序曲」が第1、第2、第3の3曲に「フィデリオ序曲」。 それ以外では、劇音楽用...
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チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 リヒテル&カラヤン 稀代の名演

こんにちは。 ともやんです。 チャイコフスキーの協奏曲では、ヴァイオリン協奏曲は大好きですが、ピアノ協奏曲第1番はそれほどでもありません。 アルゲリッチの演奏で3種類ほどLP、CDを所有していますが、この曲の名演の名盤として必ずと言っていい...
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カラヤン ベートーヴェン交響曲全集 ’66年日本公演

こんにちは。 ともやんです。 カラヤンによるベートーヴェンの交響曲全集は、スタジオ録音のものは、どういうわけか全て思っています。 50年代のフィルハーモニア管、60年代、70年代、80年代のベルリンフィル盤。 どちらかというとアンチカラヤン...
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ロストロポーヴィチ&カラヤン ドヴォルザーク チェロ協奏曲

こんにちは。 ともやんです。 もう50年以上前の録音ながら、この曲最高の名盤と聞いていたが、今まで聴く機会がなかった。 今回、ようやく聴くことが出来た。 やはり噂に違わぬ名演です。 ロストロポーヴィチの卓越したテクニックと逞しい響き、そして...
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ドヴォルザーク 交響曲第8番 おすすめ 5選

こんにちは。 ともやんです。 ドヴォルザークの交響曲というと、誰でもが知っている第9番"新世界より"です。 でも、第8番も根強い人気を持っています。 なにを隠そう、僕は断然第8番が好きです。 何と言っても親しみやすいメロディーの宝庫です。 ...
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カラヤンの歴史的名盤 ベルリンフィルとの初めてのアメリカ公演

こんにちは、 ともやんです。 今年は、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の没後30周年にあたります。 そこでいろいろ彼の生涯をたどっていると、彼がクラシック音楽界の帝王となった分岐点が見えてきます。 カラヤンのことを皮肉を込...
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カラヤンの第九 ’54年 ローマRAI交響楽団 ライヴァルの葬儀の日

こんにちは。 ともやんです。 今日は、54年12月4日に行われたローマRAI交響楽団を指揮したライブをご案内します。 ↓ 当初、54年の11月下旬カラヤンが、ローマにいたことを知っていました。 しかしその時第九を演奏していたことは最近知りま...
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カラヤン 47年ウィーンフィルとのベートーヴェン第九が凄い

こんにちは。 ともやんです。 今年は、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)が亡くなって30年です。 特に記念盤が凄い多く出ている感じはなく、25周年記念の107枚組が再販されたりとかで、あえてカラヤンを顧みるという風潮はなくな...