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湯浅卓雄 ブラームス 交響曲全集より第1番

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こんにちは、
ともやんです。

掘り出し物の名演の名盤です、と言ったら失礼かもしれない。
しかし素晴らしすぎるブラームスです。

湯浅卓雄は、1949年7月27日生まれ、大阪市出身の指揮者。
1968年高校卒業後シンシナティ大学音楽学部作曲理論科とウィーン国立音楽大学指揮科で音楽を学び卒業しています。

指揮者として、1976年にウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団を指揮してデビュー。その後、ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団、ポーランド国立放送交響楽団などを指揮する。1984年に群馬交響楽団指揮者となる。1989年から1994年までBBCスコティッシュ交響楽団首席客演指揮者、1997年から2005年まで英国・アルスター管弦楽団首席客演指揮者。

つまり世界的指揮者で、客演したオーケストラは、ロンドン・フィル、ハレ管、ボーンマス響などのメジャー級始め相当数に上ります。

名前だけは、チラッとしていましたが、こんな凄い人とは知りませんでした。

2005年11月に大阪センチュリー響(現日本センチュリー響)録音したブラームスの交響曲全集から第1番を聴きましたが、イントロの序奏から聴かせてくれます。

この曲は、ティンパニが重要な役割を持っていますが、序奏から魂の強打で腰の座った演奏は、充実度満点の演奏です。

下手なが海外オケを聴くよく何倍も素晴らしい演奏です。

ぜひ、聴いてみてください。

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湯浅卓雄 大阪センチュリー響 ブラームス交響曲第1番

ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
Symphony No. 1 in C Minor, Op. 68

1.(17:26) I. Un poco sostenuto – Allegro
2.(09:19) II. Andante sostenuto
3.(04:47) III. Un poco allegretto e grazioso
4.(17:51) IV. Adagio – Piu andante – Allegro non troppo ma con brio
total(49:23)

大阪センチュリー交響楽団 – Osaka Century Orchestra
湯浅卓雄 – Takuo Yuasa (指揮)
録音: 3 November 2005, Live recording, Kobe Shimbun Matsukata Hall, Kobe City, Japan

ブラームス:交響曲全集:第1番-第4番:湯浅卓雄指揮/大阪センチュリー交響楽団

湯浅卓雄は、ナクソスで多数のディスクを制作し、大阪センチュリー交響楽団とブラームスとシューマンの交響曲全集を録音しています。

全て聴いてみたいと思い、今からわくわくしています。



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