こんにちは、
ともやんです。
フランス国立視聴覚研究所(INA)音源提供
オーマンディ、マリ、クリュイタンス、マルティノン、クレツキ・・・
驚きの正規初出音源を含む完全限定盤!
という触れ込みの興味深いCD10枚組のセットを購入しました。
昨今のCDに価格からするとやや割高感があります。
しかし、ほとんどライブで初出音源ということで、その価値は高いので、僕はむしろかなりお得なセットだと感じるくらいです。
その中でも10枚目に収録されている、ブラームス交響曲第3番の2つの演奏です。
ひとつはシューリヒト指揮ミュンヘン・フィルもう一つは、クレツキ指揮フランス国立放送管のもの。
嬉しいのが、クレツキ盤がステレオ録音ということです。
シューリヒト盤より録音年が古いですが、ステレオ録音で音の広がりあり、ロマンティックで濃厚なクレツキの演奏が堪能できます。
クレツキ ブラームス 交響曲第3番
ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
交響曲第3番 ヘ長調 Op. 90
Symphony No. 3 in F Major, Op. 90
1.(–:–) I. Allegro con brio – Un poco sostenuto
2.(–:–) II. Andante
3.(–:–) III. Poco allegretto
4.(–:–) IV. Allegro – Un poco sostenuto
total(35:02)
フランス国立放送管弦楽団 – Orchestre national de la
パウル・クレツキ – Paul Kletzki (指揮)
録音: 28 June 1961(STEREO), Live in theatre des Champs-Eysees,Paris
スペクトラム・サウンド・レーベルよりフランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源を中心としたお買い得セットの完全限定リリース。当セットでは交響曲と管弦楽曲に焦点を当て、当レーベルが誇る丁寧なリマスタリングで聴くオーマンディ、マリ、クリュイタンス、マルティノン、クレツキ、スクロヴァチェフスキなど20世紀の名演奏家の正規初出音源をお楽しみいただけます。
在庫なくなり次第廃盤となる限定セットです。日本語解説は付きません。
キングインターナショナル
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