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オイストラフ ブラームス ヴァイオリン協奏曲

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こんにちは、
ともやんです。

20世紀最大のヴァイオリニストの一人、ダヴィド・オイストラフ。
1908年9月30日生まれで、1974年10月24日死去。享年66歳。
自分自身が、65歳を目の前にしていると意外とは早くなくなったんだぁという気がします。

しかもオイストラフは、ウクライナのオデッサ出身。
オイストラフが生まれた時はロシア帝国でした。

オデッサは、地理的にも古来からギリシャ系、トルコ系、イタリア系、ユダヤ系にロシア系が混在している多民族都市でした。

そのため芸術文化も独自の伝統を育んだ都市でした。

さて、5月14日は、オイストラフにとっては特に関係はありませんが、ブラームスのヴァイオリン協奏曲を得意としていて何度も録音しています。

共演した指揮者としては、コンドラシン、セル、コンヴィチュニー、クレンペラーと錚々たる巨匠が並んでいます。

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オイストラフ&クレンペラー ブラームス ヴァイオリン協奏曲

ブラームスのヴァイオリン協奏曲の最高の録音のひとつとして名高い、オイストラフとクレンペラーによる1960年録音盤が遂にSACD化!後のセルとの著名な1969年盤の前に、オイストラフが旧EMIに残したステレオ録音です。

美しいヴァイオリンの音色が見事に捉えられた録音もまた見事な歴史的名盤。さらに1958年録音のサージェントとのベートーヴェン:三重協奏曲をカップリング。こちらも悠々とした名演です。

現在のクレンペラー解釈の第一人者による新規解説と共にお楽しみください。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから新規で96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。永久保存盤です。
タワーレコード・オンラインショップより

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オイストラフ ブラームス ヴァイオリン協奏曲

ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 77
Violin Concerto in D Major, Op. 77

1.(22:31) I. Allegro non troppo
2.(09:47) II. Adagio
3.(08:25) III. Allegro giocoso, ma non troppo vivace
total(40:43)

ダヴィッド・オイストラフ – David Oistrakh (ヴァイオリン)
フランス国立管弦楽団 – French National Orchestra
オットー・クレンペラー – Otto Klemperer (指揮)

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ダヴィド・オイストラフ

ヴァイオリニストのダヴィッド・オイストラフと指揮者オットー・クレンペラーによる歴史的名盤。持ち前の美音を駆使して大家の芸を繰り広げるオイストラフを、クレンペラーは雄大なスケールで支え、風格ある中にも美しい限りのブラームスが展開される。共演はフランス国立放送局管弦楽団。



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