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仲道郁代 永遠のショパン

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おはようございます。
ともやんです。

今日は、ヴァイオリン教室のお弾きぞめ会というのが、港北公会堂であります。
実は昨年末からとても緊張しています。
というのも全7曲を合奏で演奏するのですが、自信がない曲があるのです。
しかも一緒に演奏するのが、僕の孫くらいの5歳くらいから10歳くらいまでの子供たち。

だから見に来る親の方が、僕の子供といってもいいくらいです。
つまり子供たちの中にポツンとおじいさんが一人いるという感じで目立ちます。

ただ、僕も長年いろいろ体験した身ですから、この年齢で緊張するのもいいかという感じで子供たちと楽しんできたいと思っています。

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仲道郁代 永遠のショパンと大林宣彦監督の誕生日

今朝は、大好きなピアニスト仲道郁代さんのアルバム『永遠のショパン』をご紹介します。
さてどうして今日仲道さんのアルバムなのか?

今日は映画監督だった大林宣彦氏の誕生日なのです。1938年1月9日尾道生まれ。
だから今日が85回目の誕生日。ただ惜しくも2020年4月10日に大林監督は永眠されました。

そして大林監督が、故郷の尾道を舞台にした名作『さびしんぼう』の中で、ショパンの別れの曲が効果的に使われています。

ああ、ショパンの別れの曲が聴きたいな、と思った時8日後の1月17日(火)に仲道郁代さんのコンサートに行く予定にしているので仲道さんで聴くことにしたのです。

仲道さんがデビュー30周年を記念した録音したアルバム。しかも自ら購入したショパン時代の1842年製プレイエル社製ピアノを使用したショパン名曲集。

僕自身は、いまひとつショパンは苦手ですが、仲道さんの弾くショパンは好きですし、どの曲も心に沁みます。またショパンが使っていたと思われる19世紀の素朴なピアノの響きも新鮮です。

ぜひ、聴いてみてください。

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仲道郁代 永遠のショパン

Disc1 プレイエルによる演奏=2015年新録音

1.幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66
2.ワルツ 嬰ハ短調 作品64の2*
3.ワルツ 変ニ長調 作品64の1「小犬のワルツ」*
4.前奏曲 第15番 変ニ長調作品28の15「雨だれ」
5. 練習曲 第5番 変ト長調 作品10の5「黒鍵」
6.練習曲 第13番変イ長調Op.25-1「エオリアン・ハープ」
7.前奏曲 第4番 ホ短調作品28の4
8.マズルカ 第13番 イ短調 作品17の4
9.夜想曲 第2番 変ホ長調作品9の2
10.前奏曲 第7番 イ長調作品28の7
11.練習曲 第12番 ハ短調作品10の12「革命」
12.練習曲 第3番 ホ長調作品10の3「別れの曲」
13.夜想曲 第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
14.バラード 第1番 ト短調 作品23
15.ポロネーズ 第6番 変イ長調作品53「英雄」
16.ワルツ 第9番 変イ長調 作品69の1「告別」*

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仲道郁代 ピアノ――プレイエル[1842年製/仲道郁代蔵]
[録音]2015年5月26日~29日、サントミューゼ上田 小ホール
*2015年2月発売の「ショパン:ワルツ」に収録された音源。

他にボーナストラックとしてスタインウェイで弾いた作品も収録しています。

永遠のショパン [CD+DVD] 仲道郁代

1987年11月5日、昭和女子大学人見記念講堂でのソロ・リサイタル・デビュー以来、日本を代表する人気ピアニストとして音楽シーンを走り続けています。2016年9月~17年11月は「デビュー30周年シーズン」と位置付け、多彩なツアーや演奏会が予定されています。

仲道の30年の歩みは、同年発売のデビュー盤「シューマン:グランド・ソナタ」以来、継続的に発表してきたオリジナル・ソロ・アルバム33枚をはじめとするRCAへの録音にも結実しています。「30周年アニヴァーサリー・リリース」では、ショパン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマンという仲道の主要レパートリーである4人の作曲家にフォーカスし、1年を通じて新録音・カタログを取り交ぜて発売していく予定です。

第1弾となるショパンは、ショパンと同時代の楽器、1842年製プレイエル社製ピアノを使用したショパン名曲集です(2015年新録音)。仲道がその独特の音色を気に入って自ら購入した楽器であり、その親密な味わいは前作の「ショパン:ワルツ」でも絶賛されました。スタインウェイで録音したボーナストラック4曲とプレイエルの演奏を収録したボーナスDVD付き。HMVオンラインより



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