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ドミンゴ・インドヤン ドビュッシー デュカス ルーセル

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こんにちは、
ともやんです。

イギリスで最古の歴史を誇るロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニア管弦楽団。
2006年以来15年首席指揮者を務めたワシリー・ペトレンコの後任として2021年9月から活動を始めたのが、ベネズエラ出身のドミンゴ・インドヤン(Domingo Hindoyan)。

僕は初めて耳にする指揮者だが、既に10年前の2012年には、来日して新日本フィルハーモニー交響楽団に客演公演を開いている。

1980年生まれと言うことで特別若手ではないし、タワーレコードでディスコグラフィを調べても今日ご紹介する1枚しか出てこない。

逆にとっても興味を感じてしまう。

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ドミンゴ・インドヤンについて

ベネズエラ出身の指揮者というとグスターボ・ドゥダメル(1981年1月生)をすぐ思い出すけど同世代。新しい才能が現れているベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」からの出身者だ。

しかし、録音の少なさとは逆に経歴は充実している。

ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団ではヴァイオリン奏者を務め、数々の指揮者コンクールで入賞を果たし、すでにロンドン・フィルやスイス・ロマンド管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団他を指揮、2013年からはベルリン国立歌劇場でダニエル・バレンボイムの第1アシスタントに任命されていた。日本ではパシフィック・ミュージック・フェスティバルの客演指揮者を務めている。

そして名門ロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者に就任。

この人は注目です。

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ドミンゴ・インドヤン ドビュッシー デュカス ルーセル

クロード・ドビュッシー – Claude Debussy (1862-1918)
遊戯
1.(17:39) Jeux

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アルベール・ルーセル – Albert Roussel (1869-1937)
バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」 組曲第2番 Op. 43
Bacchus et Ariane Suite No. 2, Op. 43
2.(03:21) I. Introduction (Andante)
3.(02:19) II. Reveil d’Ariane (Moderato)
4.(01:49) III. Bacchus danse seul (Allegro)
5.(02:58) IV. Le baiser – V. L’enchantement Dionysiaque – VI. Le Thiase defile
6.(03:44) VII. Danse d’Ariane (Andante)
7.(01:01) Moderato e pesante (Danse d’Ariane et de Bacchus)
8.(04:51) IX. Bacchanale (Allegro Brilliante)
total(19:13)

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クロード・ドビュッシー – Claude Debussy (1862-1918)
牧神の午後への前奏曲
(10:26) Prelude a l’apres-midi d’un faune

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ポール・デュカス – Paul Dukas (1865-1935)
舞踏詩「ラ・ペリ」
La Peri: La Peri, poeme danse
(02:01) I. Fanfare pour preceder La Peri
(18:06) II. Poeme Danse
total(20:07)

ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 – Royal Liverpool Philharmonic Orchestra
ドミンゴ・インドヤン – Domingo Hindoyan

ドビュッシー デュカス、ルーセル ドミンゴ・インドヤン ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

ロイヤル・リヴァプール・フィルの新首席!
ドミンゴ・インドヤン登場!

期待のインドヤン&RLPOによるレコーディング第1弾は、ドビュッシー、デュカス、ルーセルといったフランスのレパートリーによる刺激的なプログラム。ドビュッシーの初期と後期の傑作管弦楽曲、アルベール・ルーセルのバレエ組曲の豪華なスコア、そしてあまり聴く機会のないポール・デュカスの「ラ・ペリ」を、インドヤンのエキサイティングなタクトでお贈りします。
「イギリスのオーケストラで近年行われた指揮者契約の中で、これがもっとも興味をそそられる」(英日刊紙 スペクテイター)



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