こんにちは、
ともやんです。
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズは、今年で90歳になられます。
しかし、老いて益々挑戦する姿勢には、深い感銘を受けます。
近年、ウィーン・フィル、そしてベルリン・フィルを指揮して自分の作品を演奏した録音が続けてリリースされました。
そして今度はなんと親交の深いアンネ=ゾフィー・ムターのためにヴァイオリン協奏曲を作曲し、ムターのソロと自身が指揮するボストン響と世界初録音を行ったのです。
週間後の6月3日に発売されます。ただいま予約中。
しかもAmazon Music Unlimitedでは、ヴァイオリン協奏曲の第2楽章と『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から ハン・ソロと王女の2曲を聴くことができます。
ぜひ、チェックしてみてください。
ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ
ジョン・ウィリアムズ – John Williams (1932-)
ヴァイオリン協奏曲 第2番
アンネ=ゾフィー・ムターのための
1. 第1楽章:プロローグ
2. 第2楽章:ラウンズ
3. 第3楽章:ダクティルズ
4. 第4楽章:エピローグ
映画音楽集
アンネ=ゾフィー・ムターのための新編曲
5. 『ロング・グッドバイ』のテーマ
6. 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から ハン・ソロと王女
7. 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から マリオンのテーマ
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
ボストン交響楽団
指揮:ジョン・ウィリアムズ
ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ [UHQCD X MQA-CD]
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Amazon Music Unlimitedはこちらから視聴できます。
ただし登録が必要になります。
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映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズとヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムター。トップ・アーティストの長年の友情とコラボレーションの結実である新作ヴァイオリン協奏曲の世界初録音。
『ライヴ・イン・ウィーン』ブルーレイ・ビデオの対談映像でウィリアムズがムターに「君の音色や感性を表現したい、肖像画を描くようなものだ」とその存在を匂わせていた、ムターのために作曲したヴァイオリン協奏曲です。
昨年7月のタングルウッド音楽祭で初演、DG Stageで限定配信され、その後9月末~10月頭にかけて世界初録音されました。
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