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バルビローリ マーラー 交響曲第1番「巨人」

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こんにちは、
ともやんです。

僕は毎朝5時過ぎの起きます。
もともと早寝早起き朝ごはんという生活が身についているからですが、いまは猫に起こされるので、ほぼ5時前後には起きています。

猫に起こされるというのは、エサをくれっていうことです。
起きると顔を洗って歯磨きをして頭をはっきりさせ、三匹の猫たちにエサをやります。

三匹は、それぞれ22歳♀、14歳♀、4歳♂と年代はバラバラなので、エサもそれぞれ違います。

エサを食べ終わると食器を洗って型付け、トイレ掃除です。
そして次はブラッシング。

大体この時点で起きてから約1時間たっています。

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バルビローリのマーラーを聴きたくなって

猫たちの世話がひと段落すると珈琲を飲みながら、今日一日の予定をなぞります。
今日は、8月2回目のヴァイオリン教室が午後2時過ぎからあります。

そう言えば、ちゃんと練習できていないな、出来るかな、行く前に少し練習するか、など。
そして自室に戻り、ブログネタのCDを決めます。

タワーレコードのサイトを見たり、自分のCD棚を見たり、また自分の中で勝手に連載化しているものなどを考えながら決めます。

なんかこう書くと時間を掛けているようですが、一瞬です。

取り出したのは、バルビローリがまだマーラーがそれほどプログラムに取り上げられていなかった1957年にハレ管弦楽団と録音した交響曲第1番「巨人」。

マーラー演奏の黎明期ということもあるからでしょうか?
洗練されたものではないですが、なにか素朴で逆にひしひしと共感を感じる名演です。

バルビローリのマーラーの録音をまとめたセットがリーズナブルな価格で出ているのでおすすめです。

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バルビローリ 交響曲第1番「巨人」

グスタフ・マーラー – Gustav Mahler (1860-1911)
交響曲第1番 ニ長調 「巨人」
Symphony No. 1 in D Major, “Titan”

1.(13:29) I. Langsam, schleppend
2.(08:19) II. Kraftig bewegt, doch nicht zu schnell
3.(10:33) III. Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
4.(19:17) IV. Sturmisch bewegt
total(51:38)

ハレ管弦楽団 – Halle Orchestra
ジョン・バルビローリ – John Barbirolli (指揮)
録音: 1957

マーラー: 交響曲第1番、第5番、第6番、第9番、歌曲集 ジョン・バルビローリ

バルビローリの名盤、マーラー交響曲の2020年リマスター音源が、早くもニューバジェットボックスで発売!

40年以上にわたる指揮者ジョン・バルビローリのレコーディングは、格言的な暖かさと寛大さを持ったキャリア、英国音楽の変革力、そして当時の偉大なアーティストと協力した伝説的な人物の軌跡をたどりました。

その中でもここに収録されたマーラーの交響曲録音は、ディスコグラフィ中のランドマークとして評価されているものです。

後年の第5番や第6番での評価に先駆ける1957年録音の「第1番」。

最終楽章の強烈で壮大な演奏が凄い「第6番」。

名指揮者と名オーケストラが出会うとこれほどまでの凄い演奏が展開されるということを実証した「第9番」は、両者の音楽への意思が作品をさらなる高みに引き上げた、ベルリン・フィルにとって初の「マーラー:交響曲第9番」の録音。

バルビローリの演奏の核心を示す彼の最後のマーラー録音となった「第5番」。

ジャネット・ベイカーをソリストとした「歌曲集」は二人のマーラーの声楽作品の円熟した理解を示すものです。

2020年にリリースした「バルビローリ/ワーナー録音全集」からのマーラー録音名盤CD5枚分BOXとなり、全集と同音源のオリジナル・マスターテープより、2020年24bit/192kHzリマスター音源が使用されております。
ワーナーミュージック・ジャパン



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