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飯森範親 名盤 オルフ カルミナ・ブラーナ

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こんにちは、
ともやんです。

僕が現在一番実演を聴きたいと思っている指揮者が飯森範親氏なのです。
録音では、それなりに聴いています。

特に飯森氏の経歴では、山形交響楽団とのモーツァルト交響曲全集と現在進行形では、日本センチュリー交響楽団とのハイドンの交響曲全集。

ぜひ近い将来飯森氏の指揮で演奏を聴きたいです。

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飯森範親 カルミナ・ブラーナ

飯森氏が、2014年サントリーホールで東京交響楽団他を指揮して演奏したカルミナ・ブラーナが素晴らしいです。

https://youtu.be/un6jPdDbKYk

Youtubeでは、飯森氏自身が、『多分よくわかるカルミナ・ブラーナ』というタイトルで語っています。

以下、CD紹介の解説です。

“飯森範親指揮、東京交響楽団による、特徴あるリズムと親しみやすい旋律に古来から変わらぬ人間の持つ欲望像を描いた詞を載せ、オルフの代表作品となった「カルミナ・ブラーナ」を収録。

日本を代表するソリストたちと声量豊かでパワー漲る東響コーラス、児童合唱の濁りのない純粋な音色。壮大にして強烈な一大スペクタクル。”

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飯森範親 名盤 オルフ カルミナ・ブラーナ

カール・オルフ – Carl Orff (1895-1982)
カルミナ・ブラーナ
Carmina Burana
作詞 : 不詳 – Anonymous

半田美和子 – Miwako Handa (ソプラノ)
高橋淳 – Jun Takahashi (テノール)
与那城敬 – Kei Yonashiro (ヴォーカル)
東響コーラス – Tokyo Symphony Chorus
横須賀芸術劇場少年少女合唱団 – Little Singers of Yokosuka Arts Theatre
東京交響楽団 – Tokyo Symphony Orchestra
飯森範親 – Norichika Iimori (指揮)
total(59:05)
録音: 9 February 2014, Live recording, Suntory Hall, Tokyo, Japan

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https://amzn.to/42cLmsA

Amazon Musicではストリーミング配信で聴くことができます。

オルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」 飯森範親 、 東京交響楽団

特徴あるリズムと親しみやすい旋律に古来から変わらぬ人間の持つ欲望像を描いた詞を載せ、オルフの代表作品となった「カルミナ・ブラーナ」。

日本を代表するソリストたちと声量豊かでパワー漲る東響コーラス、児童合唱の濁りのない純粋な音色。考え得る中でも最良の布陣を敷いて、飯森は東京交響楽団を見事にコントロールし、大編成の集団を豊かに響かせ、冒頭から終結まで強烈なエネルギーとスケールの大きさを失わせることがありません。

巨大編成による壮大にして強烈な力感篭った一大スペクタクル。一音たりとも聞き逃す隙を与えない生命感漲る名演奏です。



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