メルマガ登録

小澤征爾 88歳記念 コンプリートRCA &コロンビア・アルバム・コレクション

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

小澤征爾さんは今年9月1日に88歳を迎えられます。米寿ですね。
それを記念してRCAとコロンビアで収録した録音が、CD51枚組で発売されます。

発売予定は、誕生日直前の8月30日ということで予約が開始されました。
しかも今回の目玉として1986年にボストン響と初めて来日した録音も初めてCDとしてリリースされるそうです。楽しみですね。

スポンサーリンク

小澤征爾 30代の名盤 カルミナ・ブラーナ

リリースまで、僕が現在聴くことができる録音から名演を選んでご紹介して行きたいと思います。

まず、聴いたのが1969年ボストンで録音されたカルミナ・ブラーナ。
当時小澤さんは34歳。

なんて理知的でフレッシュで、クリアな演奏だろうか!
カルミナ・ブラーナは、内容的なことから品を落として勢いで行っちゃうみたいな演奏でも出来そうだが、小澤さんは格調の高い音楽に仕上げていて感銘を受けました。

約20年後の1988年6月にベルリン・フィルとも録音していて、こちらも名演ですが、それに負けない演奏だと思います。

スポンサーリンク

小澤征爾 88歳記念 カルミナ・ブラーナ

カール・オルフ – Carl Orff (1895-1982)
カルミナ・ブラーナ
Carmina Burana
作詞 : 不詳 – Anonymous

イブリン・マンダク – Evelyn Mandac(ソプラノ)
スタンリー・コーク – Stanley Kolk(テノール)
シェリル・ミルンズ – Sherrill Milnes(バリトン)
ニュー・イングランド音楽院合唱団&児童合唱団 – New England Conservatory Choirs & children’s choirs
ボストン交響楽団 – Boston Synphony Orchestra
小澤征爾 – Ozawa Seiji (指揮)

録音:1969年11月17日 ボストン、シンフォニー・ホール

コンプリートRCA &コロンビア・アルバム・コレクション<完全生産限定盤> 小澤征爾

世界の楽壇を席巻してきたマエストロ、小澤征爾が2023年9月1日に88歳の米寿を迎えます。その誕生日を記念して小澤征爾がRCAとコロンビア・レコードに残したアルバムを全てまとめたBOXセットを日本独自企画盤としてリリース。

ボストン交響楽団をはじめ、ニューヨーク・フィル、シカゴ交響楽団、ロンドン交響楽団、ベルリン・フィル、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管など世界の有名オーケストラとの名演奏の数々を集大成。ボーナスディスクとして、1986年のボストン響との来日公演のライヴなどを初CD化。マエストロOZAWAの偉業を称えます。



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました