こんにちは、
ともやんです。
ヴァイオリニスト宮本笑里は、国際的なオーボエ奏者の宮本文昭を父に持ち、またそのチャーミングな容姿から、もうかなり前、一時期メディアにもよく出ていました。
その内すっかり見かねくなったのですが、しっかり活動されていたようです。
TVで観たいた時は、かなりシャイな印象を持ちましたが、結婚と出産を経て、人間的に成長したように思います。
というのもアルバム『classique』を聴くと確実なテクニックに加え、何か人間としての感情の深さをとても感じるのです。
このアルバムを聴いて急に推しの音楽家になりました。
今後応援していきたいと思います。
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宮本笑里 classique
2017年デビュー10周年を迎え、音楽表現に深まりを見せるヴァイオリニスト宮本笑里の新たなる10年に向けて放つアルバムは、本人初の全曲クラシックのヴァイオリン名曲集。
宮本笑里の原点であるクラシックの世界に焦点を当て、演奏会などで必ず演奏する、今や宮本笑里の代表曲になった「サラサーテ:ツェイゴイネルワイゼン」や、敬愛するフリッツ・クライスラーの諸作品を満を持して録音。
また初期のアルバムで取り上げた「エルガー:愛のあいさつ」、「ラフマニノフ:ヴォカリーズ」、「バッハ:主よ、人の望みの喜びよ」を深まった表現力で再録音しています。
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