東ドイツ

アーベントロート

アーベントロート モーツァルト 交響曲第38番&第41番

こんにちは、 ともやんです。 旧東ドイツで活躍していたし、56年には亡くなっているので日本では、それほど有名ではないですが、マニアの間では、いまでも結構人気のある人です。 僕自身は、名前はかなり前から知っていますが、ではCDの所有数も聴...
オルフ

ヘルベルト・ケーゲル 名盤 カルミナ・ブラーナ 1960

こんにちは、 ともやんです。 今日は、旧東ドイツ・ドレスデン出身のヘルベルト・ケーゲルの命日。 1990年11月10日死去。ピストルによる自殺だそうです。 東西ドイツ統一直後のショッキングな出来事。 理由は、社会主義を信奉していた自ら...
オイストラフ ダヴィッド

オイストラフ コンヴィチュニー バッハ&ヴィヴァルディ

こんにちは、 ともやんです。 今日紹介する録音は、ダヴィッド・オイストラフとイーゴリ・オイストラフの親子のヴァイオリン・ソロによるJ・S・バッハとヴィヴァルディの2つのヴァイオリンのための協奏曲。 当然主役は、オイストラフ親子ですが、伴...
ブルックナー

ボンガルツ ブルックナー 6番

こんにちは、 ともやんです。 ハインツ・ボンガルツ? 初めて聞く名前です。 調べると1894年7月31日クレーフェルト生まれで1978年5月2日に83歳で亡くなっています。 クレーフェルトというとドイツの西部で、デュッセルドルフ、ケルン...
オルフ

ケーゲル カルミナ・ブラーナ 1960 ステレオ録音

こんにちは、 ともやんです。 11月20日は、東ドイツの名指揮者だったヘルベルト・ケーゲルの命日です。 1920年ドレスデン生まれ。 ピアニストを目指しますが第二次世界大戦で負傷し、指揮者を目指すようになりました。1949年よりライプツ...
ショスタコービッチ

クルト・ザンデルリンク ショスタコーヴィチ 交響曲第1番&第6番

こんにちは、 ともやんです。 今年は、ドイツ、旧ソ連で活動した名指揮者クルト・ザンデルリンク(1912-2011)の没後10年の年です。 簡単にプロフィールを見てみましょう。 指揮者。1912年ドイツ生まれ。31年にベルリン国立歌劇場の...
ケンプ

コンヴィチュニー&ケンプ ブラームス ピアノ協奏曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名ピアニスト、ヴィリヘルム・ケンプとフランツ・コンヴィチュニー指揮シュターツカペレ・ドレスデンの共演によるブラームスのピアノ協奏曲第1番を聴きました。 凄い!特にコンヴィチュニー&シュターツカペレ・...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー 名盤 シューマン交響曲全集より第3番&4番

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)。 第二次世界大戦で荒廃した東ドイツにおいて、名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の再建など、東ドイツの音楽界復活に人生を掛けた硬骨漢です。 僕の大好き...
ケーゲル

ヘルベルト・ケーゲル 生誕100年 おすすめ盤

こんにちは、 ともやんです。 今年2020年は、東ドイツの名指揮者ヘルベルト・ケーゲル(1920-1990)の生誕100年であり、没後30年にあたります。 ケーゲルは、現役時代、日本での知名度はいまひとつでしたが、根強いマニアに愛された...
ザンデルリンク クルト

ザンデルリンク ブルックナー交響曲第4番”ロマンティック”がいい!

こんにちは、 ともやんです。 クルト・ザンデルリンク(1912-2011)は、ドイツ出身の指揮者で、戦前ナチスドイツから逃れ、ソ連に渡り、ムラヴィンスキーの下でレニングラードフィルの指揮者を務め、東ドイツでも活動を続け、後に西側に活動の拠...
コンヴィチュニー

ショスタコーヴィチ 交響曲第10番 コンヴィチュニーの熱演で

こんにちは、 ともやんです。 1945年に交響曲第9番を発表してから、ショスタコーヴィチは、8年ほど交響曲の作曲をしていませんでした。 しかし、53年3月5日スターリンが亡くなると、ショスタコーヴィチは、交響曲第10番を一気に作曲してい...
ブルックナー

コンヴィチュニー ブルックナー交響曲第8番を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 『名指揮者120人のコレを聴け!』洋泉社MOOKは、僕の大好きなハンス・シュミット=イッセルシュテットを取り上げていないという愚行を犯していますが、フランツ・コンヴィチュニーに関しては、見開きのスペースを取っ...