ヨッフム

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

オイゲン・ヨッフム 名盤 ブラームス交響曲第2番 ウィーン・フィルと

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名指揮者オイゲン・ヨッフム(1902-1987)は、その誠実でドイツの伝統スタイルを継承する巨匠として尊敬を集めた人です。 今年が生誕120年で今日が誕生日。 ヨッフムは、ブルックナー演奏の権威といて知...
ブルックナー

ヨッフム 30代のブルックナー交響曲第5番

こんにちは、 ともやんです。 今年は、オイゲン・ヨッフム(1902-1987)の生誕120年にして没後35年。 そっか、ヨッフムが亡くなってもう35年か。 僕がクラシック音楽を聴き始めた1970年の時に、現役にばりばりやっていた指揮者たちは...
シューベルト

ヨッフム シューベルト 未完成&ザ・グレート

こんにちは、 ともやんです。 うっかり者の僕ですが、昨日の3月26日は、楽聖ベートーヴェンとドイツの巨匠オイゲン・ヨッフムの命日でした。 まあ、ベートーヴェンの作品は日々取り上げていますが、ヨッフムもそこそこ取り上げていますが、まあベートー...
オルフ

オイゲン・ヨッフム カルミナ・ブラーナ 不滅の名盤

こんにちは、 ともやんです。 カール・オルフ(1895-1982)は、現代ドイツの作曲家。指揮者カール・ベームととほぼ同世代。 「カルミナ・ブラーナ」は、1936年に完成し、1937年6月8日にフランクフルトで初演され、全世界に知られるよう...
ブルックナー

ヨッフム ブルックナー 交響曲第2番 新旧聴き比べ

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード・オンラインショップでは、ワーナー・クラシックス(Warner Classics)のボックスセットが数量限定で現在セールが行われています。 僕自身ほとんど所有しているボックスばかりですが、こんなお...
クレンペラー

ベートーヴェン 運命 おすすめCD

こんにちは、 ともやんです。 2020年のベートーヴェン生誕250年のベートーヴェン・イヤーも最後の日となりました。 もっとも、では2021年になる明日から聴かなくなるのか?というと全くそうではなく、ベートーヴェン自身、2021年12月まで...
ブルックナー

ブルックナー 交響曲第1番 ヨッフム&ベルリンフィル

こんにちは、 ともやんです。 僕は、クラシック音楽ファンを50年近く続けています。 かと言って、いろんなジャンルに精通しているかと言うとそうではありません。 オペラや声楽関係は弱いです。 逆に好きなのは、交響曲を中心とする管弦楽で、好きな作...
サヴァリッシュ

ハイドン交響曲第100番”軍隊” 聴きくらべ5選

こんにちは、 ともやんです。 初めて買ったレコードが、ハイドンの交響曲第100番"軍隊"ということで、僕はこの曲が大好きです。 ハイドンは、生涯に100曲以上の交響曲を作曲し、交響曲の父ともいわれ、このジャンルの発展に大いに寄与しました。 ...
モーツァルト

ヨッフム モーツァルト ジュピター ベーム追悼公演

こんにちは、 ともやんです。 僕の大事にしているCDの中に、アルトゥス15周年記念完全限定盤、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ライヴ録音集1と2があります。 録音集1が、フルトヴェングラー、シューリヒト、クナッパーツブッシュと言った往年の...
ハイドン

ヨッフムの名盤 ハイドン ロンドン交響曲 全12曲

こんにちは、 ともやんです。 オイゲン・ヨッフム(1902-1987)は、僕の好きな指揮者の一人です。 1960年に初来日して以来、度々来日され、最後は亡くなる半年前の86年だったことを思うと、実演を聴かれなかったのが残念です。 ヨッフムの...
ブルックナー

オイゲン・ヨッフム 名盤 ブルックナー交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 音楽評論家の福島章恭氏の著書に、 “世の中にはブルックナーを一瞬にして「天啓」と受け取れる者と「一生涯無縁」の者の二種類があるのだということです。” と記しています。 これは福島氏が音楽大学時代に体験したことも...
ハイティンク

ブルックナー交響曲第6番 師弟対決 ヨッフムとハイティンク

こんにちは、 ともやんです。 アントン・ブルックナー(1824-1896)の交響曲第6番は、後期に位置する作品にも関わらず、人気面では、第3番以降では一番ないように感じます。 第6番は、1879年の夏が過ぎて作曲に着手し、2年後の81年に完...