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カラヤン生誕100周年記念コンサート2008

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こんにちは、
ともやんです。

今日は、映像配信サービスのU-NEXTの映像をご案内します。

2008年1月28日に行われた、「カラヤン生誕100周年記念コンサート」の模様です。
この映像の配信は、1月25日までなので、もしU-NEXTをまだご利用出なかったら、31日間の無料トライアルをご利用して視聴されることをおすすめします。

さて、ムターのヴァイオリン演奏を見ていて、気づいたのが肩当てを付けないで演奏していること。
自分がヴァイオリンを始めるまでは、まずヴァイオリンを弾くときに肩当てなるものが必要とは考えてもみなかったのです。

ヴァイオリン教室に通って、みんな当たり前のように使っているし、先生からも薦められました。

ヴァイオリンは、左肩に乗せて、肩と顎で挟むようにして固定し、左手で弦を押さえ、右手で持つ弓で弾くのが一般的です。

これを逆に弾いている人は観たことがありません。唯一、チャップリンが右肩にヴァイオリンを乗せ、左手で弓を持って、弾いている写真は観たことがるだけです。

なんと言っても逆に持ってヴァイオリンを弾くことは、合奏などでは全く迷惑なことになるので、始める際は、当然左肩に乗せて、右手で持弓で弾くというのが常識となっています。

さて、肩当ては肩と顎で挟むのことの補助をするもので、子供や女性などなで肩だったり、肩の力が弱かったりする時に使うものと僕は考えています。
また肩当てを使うことで楽器が安定するので、弦を押さえる左手の自由度も上がるわけです。

ちなみにムターの映像を観てから、肩当てなしで弾いてみました。
やはり安定度は落ちて、左手を離すとネックの方がどうしても前に動いてしまいます。

結論としては、やはり僕には肩当ては必要だな、と思った次第です。

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ムター&小澤 ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61
Violin Concerto in D Major, Op. 61

アンネ=ゾフィー・ムター – Anne-Sophie Mutter (ヴァイオリン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
小澤征爾 – Ozawa Seiji (指揮)
録音: 2008年1月28日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)

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カラヤン生誕100周年記念コンサート

見どころ
聴衆に静かな敬虔さと高揚感の間を彷徨わせた感動的なコンサートと評された演奏を堪能。小澤征爾指揮、ベルリンフィルとアンネ・ゾフィー・ムターが共演。

ストーリー
ウィーンの楽友協会ゴールデンホールで行われたライブ。ベルリンのフィルハーモニーで始まり、パリ、ルツェルン、ウィーンを経てクライマックスへ。「音楽の中に私的なものや主観的なものを自信をもって求めた」と言わしめた名演を体感できる。

カラヤン・メモリアル・コンサート アンネ=ゾフィー・ムター 、 小澤征爾 、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【特典映像】
・ムターへのインタビュー
・小澤征爾へのインタビュー
『カラヤン・メモリアル・コンサート』

【曲目】
ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調より第3楽章サラバンド
チャイコフスキー: 交響曲第6番ロ短調作品74『悲愴』

【演奏】
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
小澤征爾(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【収録】
2008年1月28日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)



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