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アラン・ロンバール 名盤 ベートーヴェン 交響曲全集より

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こんにちは、
ともやんです。

僕が会員になっていて、時々購入もしているクラシックCDの通販ショップ「アリアCD」。この店主松本大輔氏のクラシック愛は半端ない。

松本氏は僕より年下で、50代後半くらいだろうか?
以前は大手CDショップの店長などを務めておられたが、独立してアリアCDを立ち上げてもう30年くらいだつのでしょうか?僕は、松本氏の著書「クラシックは死なない」シリーズをほとんど購入して読み込んで聴いたり買ったりする参考にしています。

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ロンバール ベートーヴェン交響曲全集 情報

アリアCDでは、ほぼ毎日メルマガが配信されているのですが、最近見たもので、

オークション等で高額取引される幻の名盤、待望の復活
ロンバールのベートーヴェン交響曲全集!限定10本

という情報がありました。

アラン・ロンバールは、1940年生まれのフランスの指揮者。
ということは、もう80歳を過ぎた老指揮者。

実は、個人的には名前を聞いたことがあるようなないような。
調べていると、1961年にリヨン歌劇場でグノーの『ファウスト』を振って正式にデビュー。
今回録音したボルドー・アキテーヌ管弦楽団の音楽監督は1983年から務めました。

今回、Amazon Music Unlimitedで第6番「田園」と第8番を聴くことができました。
「田園」は、エレガントで流麗な部分とおやっ?と思うような武骨な面もあり、なかなか一筋縄ではいかない音楽作りをしているなと感じました。

もう少し聴き込んで改めてコメントしたいと思います。

なお、全集はオークションでも高額で取引されていたそうでそんな様々な表情を見える部分は魅力的なのかもしれません。

しかも全集での価格もリーズナブルなので買う価値は充分あると思います。

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アラン・ロンバール ベートーヴェン 交響曲田園&第8番

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)

交響曲第6番 ヘ長調 「田園」 Op. 68
Symphony No. 6 in F Major, Op. 68, “Pastoral”

1.(09:08) I. Awakening of Cheerful Feelings Upon Arrival in the Country: Allegro ma non troppo
2.(10:41) II. Scene by the Brook: Andante molto mosso
3.(05:45) III. Merry Gathering of Country Folk: Allegro
4.(03:53) IV. Thunderstorm: Allegro
5.(08:33) V. Shepherd’s Song: Happy and Thankful Feelings after the Storm: Allegretto
total(37:52)

———————

交響曲第8番 ヘ長調 Op. 93
Symphony No. 8 in F Major, Op. 93

5.(09:22) I. Allegro vivace e con brio
6.(03:49) II. Allegretto scherzando
7.(05:20) III. Tempo di menuetto
8.(06:48) IV. Allegro vivace
total(25:19)

ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団 – Bordeaux Aquitaine National Orchestra
アラン・ロンバール – Alain Lombard (指揮)
録音:1991年7月 パン・ガラン文化センター、ボルドー

https://amzn.to/3EIfHXk

Amazon Music Unlimited

ベートーヴェン: 交響曲全集 アラン・ロンバール ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団

オークション等で高額取引される幻の名盤!
待望の復活!ロンバールのベートーヴェン:交響曲全集!

オークション等で高値で取引される幻の名盤が待望の復活です。
フランスの名指揮者アラン・ロンバール(1940-)はニューヨークでバーンスタインの助手を務めた後ストラスブール・フィルやボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団の指揮者など務め、当FORLANEレーベルやEMIやERATOなどに数々の録音を残してきました。またドイツ物も得意としており、ベートーヴェン、ブラームス、シューベルトの交響曲全集やマーラーなども録音しています。

このベートーヴェンも無駄にアタックを入れずレガートを多く取り入れた独特のエレガントな演奏になっています。かと言って迫力がないわけではなく、フォルテはちゃんと鳴っているし、いざとなればアタックもついています。フランスの指揮者・フランスのオケによるベートーヴェン交響曲全集も珍しく一聴の価値があります。



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