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尾高忠明 名演の名盤 エルガー交響曲第1番

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こんにちは、
ともやんです。

尾高忠明さんは1947年12月8日生まれなので、現在75歳。僕より10歳年上。
ぜひ実演を聴きたい指揮者の一人です。

尾高さんの2019年録音のエルガーの交響曲第1番を聴きました。
風格ある素晴らしい演奏で、しかも情感豊かな演奏で深い感銘を受けました。

録音でこれだけ感動するのですから実演を聴いた人は、感動のあまり涙したかもしれません。

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尾高忠明 英国で高い評価のエルガー

尾高氏のエルガーが素晴らしいわけです。
尾高氏は、海外での活動も積極的に行ってきましたが、特に英国との縁が深く、1987年からはBBCウェールズ・ナショナル交響楽団の首席指揮者に就任しました。しかも、楽員や聴衆から強い支持を受け、96年には桂冠指揮者の称号を贈られています。

その他、97年には大英国勲章、99年にはエルガー・メダルを受賞、ウェールズ大学名誉博士号も授与されているのです。

まだ50歳前後だったのにも関わらずです。
東洋人の指揮者に自国の偉大な作曲家の演奏をしてこれだけ評価されるのですから、まさに偉業だと思います。

ぜひ、尾高忠明のエルガーを聴いてください。
僕は、ぜひ実演でも聴きたいです。

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尾高忠明 大阪フィル エルガー交響曲第1番

エドワード・エルガー – Edward Elgar (1857-1934)
交響曲第1番 変イ長調 Op. 55
Symphony No. 1 in A-Flat Major, Op. 55

1.(18:36) I. Andante nobilmente e semplice – Allegro
2.(07:10) II. Allegro molto
3.(12:01) III. Adagio
4.(12:23) IV. Lento – Allegro
total(50:10)

大阪フィルハーモニー交響楽団 – Osaka Philharmonic Orchestra
尾高忠明 – Tadaaki Otaka (指揮)
録音: 17-18, 22 January 2019, Live recording, Festival Hall, Osaka / Suntory Hall, Tokyo, Japan

エルガー 交響曲 第1番 尾高忠明 大阪フィルハーモニー交響楽団

尾高忠明と大阪フィルのコンビによるエクストン初録音。ロンドンのプロムスで幾度となく振り、録音も今回で4度目となるこのエルガーは、尾高にとって最愛のレパートリーであり、しかも愛着の深い交響曲。

ここには、大阪フィルの骨格豊かな響きを礎に、威風と風格に満ちたドラマティックで熱気あふれるエルガーを聴くことができます。大阪フィルにはエルガーが良く似合う、と尾高が公言したとおり、この作曲家を愛するすべてのファンにお聴きいただきたいアルバムです。



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