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アシュケナージ プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番

こんにちは、
ともやんです。

プロコフィエフというと中学生の時の音楽の時間で学んだ「ピーターと狼」くらしか知らなかった僕にプロコフィエフの凄さを教えてくれた曲が「ピアノ協奏曲第3番」。

プロコフィエフは、ピアノの名手でもあり、生涯に5曲ものピアノ協奏曲を残しています。
その中でも第3番が傑作として知られ、僕はアルゲリッチの名演ですっかりこの曲が好きになりました。

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アシュケナージのプロコフィエフ アルゲリッチ以上の名演!?

最近そのアルゲリッチを上回る名演があることを知ったのです。
それが今回聴いてアシュケナージの独奏、プレヴィン&ロンドン響の名演なのです。

宇野功芳著『協奏曲の名曲・名盤』(1994年・講談社現代新書)を読んでいるとアシュケナージ盤をイチ押しで推薦しているのです。

但し、宇野氏はここで2つの断りを入れています。
1つ目は、サンソン・フランソワ盤がCD化されていないこと。
2つ目は、この作品を得意とするアルゲリッチ、ベロフが真骨頂を発揮していないこと。

つまり本当は、アシュケナージ盤のイチ押しは、本心ではないが、現状ではもっとも推薦できるCDということを暗に匂わせています。

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アシュケナージ 名盤 プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番

宇野氏は、普段からアシュケナージを高く評価していないのでそんなことも気が進まないながら推薦しますって感じになったと思います。

ただ、そこはやはりプロの評論家、私情に流されないでちゃんと以下のように評価しています。

1,アシュケナージ盤は、ソロ、オーケストラ、録音の三拍子そろった見事なできばえ。
2,第一楽章からアシュケナージのテクニックは抜群。迫力とみずみずしさを兼ね備え、心もこもっている。
3,プレヴィンの指揮が素晴らしい。オケの響かせ方に自身がみなぎり曖昧さがない。

と絶賛しています。

好きな曲は、CDを何枚か持って聴き比べるのがいいですね。しかもこのアシュケナージ盤は全集が、お手頃な価格で買えるのも魅力です。

個人的にはピアノの強靭なタッチでアルゲリッチ盤に惹かれますが、総合点ではアシュケナージ盤だなと思います。

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アシュケナージ プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番

セルゲイ・プロコフィエフ – Sergey Prokofiev (1891-1953)
ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op. 26
Piano Concerto No. 3 in C Major, Op. 26

1.(09:45) I. Andante – Allegro
2.(09:12) II. Tema con variazioni
3.(09:36) III. Allegro ma non troppo
total(28:33)

ウラディーミル・アシュケナージ – Vladimir Ashkenazy (ピアノ)
ロンドン交響楽団 – London Symphony Orchestra
アンドレ・プレヴィン – Andre Previn (指揮)
録音: January 1974, Kingsway Hall, London, United Kingdom

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番 – 第5番(アシュケナージ/ロンドン響/プレヴィン)

デッカ創立85周年(2014年時)記念「デッカ クラシック・ベスト50」。本作は、デッカに幅広いレパートリーを残すウラディーミル・アシュケナージによる、プロコフィエフのピアノ協奏曲全集。”完璧な名演”としてロング・セールスを続ける作品。



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