こんばんは、
ともやんです。
今日もあと20分ほどで、日にちが代わります。
ということで急遽、おすすめのCDです。
フィランドの若手指揮者クラウス・マケラ指揮のオスロ・フィルによるシベリウス交響曲全集から第1番を聴きました、
シベリウスの交響曲は、まだ自分の中で消化されていませんが、マケラの第1番はなにか惹かれるものがあります。
改めて聴いて、このブログにアップしたいと思っています。
クラウス・マケラ シベリウス 交響曲第1番
ジャン・シベリウス – Jean Sibelius (1865-1957)
交響曲第1番 ホ短調 Op. 39
Symphony No. 1 in E Minor, Op. 39
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 – Oslo Philharmonic Orchestra
クラウス・マケラ – Klaus Makela (指揮)
1.(11:50) I. Andante, ma non troppo – Allegro energico
2.(09:46) II. Andante (ma non troppo lento)
3.(05:18) III. Scherzo: Allegro
4.(13:00) IV. Finale (quasi una Fantasia): Andante – Allegro molto
total(39:54)
シベリウス: 交響曲全集 クラウス・マケラ オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
天才登場!クラウス・マケラのデビュー盤
フィンランド出身の指揮者、クラウス・マケラの驚くべきデビュー盤はお国もののシベリウス。稀に見る逸材と評価が高い指揮者。録音時何と25歳で、2023年1月に27歳になったばかりです。既に欧米の有名オーケストラを指揮しており、2022/23年シーズンからは名門パリ管弦楽団の首席指揮者に就任。さらにロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者にも今後就任。演奏はこれまでの名盤に引けを取らないなかりか、天賦の才を感じさせる名演に仕上がっています。ぜひ一聴を。
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