メルマガ登録

小林研一郎 チャイコフスキー 傘寿記念公演ライヴ

チャイコフスキー
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

“炎のコバケン”という異名を持つ指揮者の小林研一郎。
1940年(昭和15年)4月9日生まれなので今年81歳になられました。

実は昨年2020年にコバケンさんの80歳の記念コンサートでチャイコフスキー・ツィクルスをやる予定でしたが、残念ながら新型コロナ感染拡大で延期となり、チケットを購入していた僕も結局払い戻ししてもらいました。

その80歳を記念したコンサートが、今年行われたのです。
今回僕が聴いたCDは、今年6月6日に行われたもので、コバケンさんのCDでも最新のもののひとつです。

コバケンさんは、”炎のコバケン”とも言われ熱演が信条ですが、この演奏は、端正で情感のこもった雄大な演奏で、大きな広がりを感じさせる演奏です。

また、今日は午後1時から『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会 2021』に行ってきます。今回の公演で、コバケンさんが全9曲を振るのが最後です。

この模様は、明日2022年の元旦以降、改めて報告いたします。

スポンサーリンク

小林研一郎 チャイコフスキー 交響曲第3番&第6番”悲愴”

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
交響曲第3番 ニ長調 「ポーランド」 Op. 29
Symphony No. 3 in D Major, Op. 29, “Polish”

1.(15:43) I. Moderato assai – Allegro brillante
2.(06:49) II. Allegro moderato e semplice
3.(10:08) III. Andante elegiaco
4.(06:37) IV. Scherzo
5.(11:03) V. Allegro con fuoco
total(50:20)

日本フィルハーモニー交響楽団 – Japan Philharmonic Orchestra
小林研一郎 – Ken-Ichiro Kobayashi (指揮)
録音: 6 June 2021, Live Recording , Tokyo Metropolitan Theatre, Tokyo, Japan

———————————-

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
交響曲第6番 ロ短調 「悲愴」 Op. 74
Symphony No. 6 in B Minor, Op. 74, “Pathetique”

スポンサーリンク

1.(20:35) I. Adagio – Allegro non troppo
2.(08:36) II. Allegro con gracia
3.(09:50) III. Allegro molto vivace
4.(10:45) IV. Finale: Adagio lamentoso
total(49:46)

日本フィルハーモニー交響楽団 – Japan Philharmonic Orchestra
小林研一郎 – Ken-Ichiro Kobayashi (指揮)
録音: 6 June 2021, Live Recording , Tokyo Metropolitan Theatre, Tokyo, Japan

チャイコフスキー 交響曲 第3番「ポーランド」、第6番「悲愴」 小林研一郎 日本フィルハーモニー交響楽団

2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。

炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。

円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
オクタヴィア・レコード



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました