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ホロヴィッツ チャイコフスキー&ラフマニノフ ピアノ協奏曲

こんにちは、
ともやんです。

今日から10月ですね。
今年も残り3ヵ月となりました。

10月1日は、ウクライナのキエフ生まれでヨーロッパ、アメリカで活躍した大物ピアニスト、ウラディーミル・ホロヴィッツ(1903-1989)の誕生日です。

ただ生年については、僕の持っている本には1904年生まれとなっていますが、1900年または1901年という説もあるそうです。

なんでもソ連を出国する時に兵役の義務から逃れるために1904年と偽ったという説が有力なようです。

現在では、多くは1903年となっているので、このブログでも1903年としています。

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ホロヴィッツ 初めて聴きました

このブログも記事数が1200を超えてきましたが、ホロヴィッツを取り上げるのは初めてです。

特にホロヴィッツのことを毛嫌いしていたわけではありません。
ただ、なんとなく聴く機会がなかっただけです。

また、1983年の初来日で吉田秀和さんが「ひびの入った骨董品」と形容したことが影響していたのでしょうか?

83年と言うと社会人2年目で、なかなかクラシック音楽を聴く時間がなかったのですが、ホロヴィッツが来日して、いまひとつのリサイタルだったというニュースは耳にしていました。

当時すでに80歳だったホロヴィッツも過去の人というイメージで取ったのかもしれません。

また、フルトヴェングラーが、1948年にシカゴ交響楽団の指揮者に招かれるというニュースが流れた時もいち早く反対したという事実も、フルトヴェングラーファンとしては残念と感じたからかもしれません。

さて、今回今日が誕生日としり初めて聴いてみました。

知っている曲の方がいいだろうとチャイコフスキーの第1番とラフマニノフの第3番を聴きました。

80年前の録音で音質はよくありませんが、バルビローリ&ニューヨーク・フィルのロマンティックな演奏と相まって、特にラフマニノフが白熱した演奏で、感動しました。

チャイコフスキーは同時代に録音されたトスカニーニ&NBC響と比較しましたが、トスカニーニの色気のないスタイルからするとバルビローリはより情感溢れる演奏だと思います。

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ホロヴィッツ チャイコフスキー&ラフマニノフ ピアノ協奏曲

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op. 23
Piano Concerto No. 1 in B-Flat Minor, Op. 23

1.(19:00) I. Allegro non troppo e molto maestoso – Allegro con spirito
2.(06:19) II. Andantino semplice – Prestissimo – Tempo I
3.(06:20) III. Allegro con fuoco
total(31:39)

ウラディーミル・ホロヴィッツ – Vladimir Horowitz (ピアノ)
ニューヨーク・フィルハーモニック – New York Philharmonic Symphony Orchestra
ジョン・バルビローリ – John Barbirolli (指揮)
録音: 31 March 1940, Live Recording, Carnegie Hall, New York, United States

——————————

セルゲイ・ラフマニノフ – Sergey Rachmaninov (1873-1943)
ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op. 30
Piano Concerto No. 3 in D Minor, Op. 30

4.(14:24) I. Allegro ma non tanto
5.(08:41) II. Intermezzo: Adagio
6.(11:16) III. Finale: Alla breve
total(34:21)

ウラディーミル・ホロヴィッツ – Vladimir Horowitz (ピアノ)
ニューヨーク・フィルハーモニック – New York Philharmonic Symphony Orchestra
ジョン・バルビローリ – John Barbirolli (指揮)
録音: 4 May 1941, Live Recording, Carnegie Hall, New York, United States

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(ホロヴィッツ/ニューヨーク・フィル/バルビローリ)(1940-1941)

共に”良好”な名演。録音状態は今ひとつながら、ヒストリカル物を聴き慣れている耳にはこれで十分。

ホロヴィッツのミスタッチ、アレンジはファンには黙認されようが、この両曲はかなりノリが良く大変な快演。HMVのレビューより



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