ベルリンフィル

スポンサーリンク
オイストラフ ダヴィッド

ダヴィッド・オイストラフ モーツァルト ヴァイオリン協奏曲集

こんにちは、ともやんです。諏訪内晶子さんのエッセイを読んでいると日本人の細い指だと、ヨーロッパ、ロシアなどのヴァイオリニストが出す、ふくよかな音が出せないというようなことが書いていました。つまりテクニックの良し悪しではなく、弦を押さえる指の...
ムーティ

ムーティ モーツァルト レクイエム

こんにちは、ともやんです。リッカルド・ムーティ指揮ベルリン・フィルによるモーツァルトのレクイエムとなると悪いはずはありません。しかもムーティは、合唱の扱いでも手練れの指揮者ですし。ところが、そんなありきたりの期待など突き抜けるような素晴らし...
ブラームス

メニューイン ケンペ ブラームス ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、ともやんです。ルドルフ・ケンペは、ドイツの名指揮者で1910年6月14日に生まれ、1976年5月12日に死去しました。長寿の多い指揮者の中では、65歳での逝去はむしろ短命で、しかもこれから円熟期を迎えると思われていていただけに残...
ケンペ

ケンペ&ベルリン・フィル ブラームス交響曲全集

こんにちは、ともやんです。ドイツの名指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)は、誠実で堅実な指揮をする人ですが、それに加え、感興豊かな音楽性と表現で、僕が大好きな指揮者です。長寿の多い指揮者の中で、65歳での逝去は早すぎると感じます。特...
作曲家

ジョン・ウィリアムズ ライヴ イン ベルリン

こんにちは、ともやんです。2020年最も売れたクラシック・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』に続くリリースです。前作のクラシック伝統の牙城ウィーン・フィルと双璧をなす、世界最高峰オーケストラ、現代的でスマートな名人集団...
J.S.バッハ

カラヤン バッハ ブランデンブルク協奏曲 1978-79

こんにちは、ともやんです。今年は、ヨハン・セバスティアン・バッハの名曲、ブランデンブルク協奏曲が誕生してから300年の年だそうです。そうか、じゃ、僕が初めてブランデンブルク協奏曲を聴いたのは50年前なので、その時はこの曲の誕生から250年だ...
カラヤン

フルニエ リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・キホーテ」

こんにちは、ともやんです。引き続き、6月24日に出た、村上春樹の新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』から、気になった曲や演奏を取り上げてご案内します。今日は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』。副題は、「騎士的性格...
ブラームス

ラトル&ベルリンフィル ブラームス 交響曲第1番

こんにちは、ともやんです。初めてラトルの録音を聴いた時の衝撃は忘れません。もうかなり前で、20年以上も前のことです。LPで、ラトルが、バーミンガム市交響楽団を指揮した、ブラームスのピアノ四重奏曲第1番の管弦楽版(シェーンベルク編曲)でした。...
チェリビダッケ

チェリビダッケ&ベルリンフィル メンデルスゾーンとハイドン

こんにちは、よしおです。今年は、チェリビダッケの没後25年です。さて、今日はチェリビダッケのベルリンフィル時代の録音を聴きました。メンデルスゾーンのイタリアは、既に何度か聴いていましたが、ハイドンの驚愕は初めて聴きました。いやぁー、これは名...
アバド

アルゲリッチ&アバド プロコフィエフ&ラヴェル ピアノ協奏曲

こんにちは、ともやんです。僕とアルゲリッチの出会いは、中学2年生の時に買った、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番でした。その後、彼女の録音を聴き進めていくうちに凄い演奏と素晴らしい曲に出会いました。それが、1967年5月から6月に掛けてベ...
チャイコフスキー

キリル・ペトレンコ チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

こんにちは、ともやんです。世界のトップオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者は、2019年からキリル・ペトレンコが務めています。2015年にサイモン・ラトルの後任としてキリル・ペトレンコの名前が発表された時は、正直、誰...
モーツァルト

カール・ベーム モーツァルト 交響曲第40番&第41番「ジュピター」

こんにちは、ともやんです。1971年11月、富山の中学2年生だった僕は、当時の富山市街地の総曲輪にあるフクロヤ楽器店で1枚のレコードを購入しました。それがこれ、当時は、購入した年月とお店をジャケットにメモしていました。あれから約50年、僕の...
スポンサーリンク