ドヴォルザーク フルシャ 名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番 まいどはや、 ともやんです。 モーストリー・クラシックという月刊誌を取り出して1年ほど経つでしょうか。クラシック音楽ファンとしては、非常に興味深い記事が載っていて、毎月楽しみに読んでいます。 毎月20日過ぎに届き、最新号は2日ほど前に届きま... 2024.07.24 ドヴォルザーク
チェリビダッケ チェリビダッケ フランク 交響曲 ニ短調 まいどはや、 ともやんです。 僕の手帳には、セルジュ・チェリビダッケ(1912-1996)の誕生日は、6月28日ルーマニア生まれと記しています。 しかし、今日念のため調べてみると7月11日生まれのようです。もっとも6月28日生まれというのも... 2024.06.28 チェリビダッケフランク
ハイドン プレヴィン ウィーン・フィル ハイドン 交響曲”オックスフォード” こんにちは、 ともやんです。 「クラシック音楽の感動を求めて-つまみ食い的鑑賞法のすすめ」常盤隆著の中で、著者自身の意見として"「プレヴィンはウィーン・フィルを最も美しく鳴らすことができた指揮者の一人だった」と考えている"と記しています。 ... 2024.05.26 ハイドン
カザルス パブロ・カザルス モーツァルト交響曲第40番 こんにちは、 ともやんです。 敬愛する音楽評論家、故宇野功芳氏(1930-2016)の名著『モーツァルトとブルックナー』のカザルスのページの書き出しは次ような内容だ。 "カザルスの《第40番》に初めて接したときのおどろきと歓びは、遠く20年... 2024.04.04 カザルスモーツァルト
マーラー ミトロプーロス マーラー 交響曲第3番 1960 こんにちは、 ともやんです。 1896年3月1日、ギリシャのアテネ生まれ。 若くしてブゾーニの教えを受け、ピアニスト、指揮者として活動を開始しました。 特に1930年のベルリンで、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を弾き振りして、一夜にして... 2024.04.02 マーラー
作曲家 新垣隆 交響曲 連祷 こんにちは、 ともやんです。 今、『ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌』神山典士著を読んでいます。 まだ読み終わっていないので、レビューは読んでから書きたいと思います。 この事件は、今から10年ほどのこと。確か東日本大震災から2~3年後のこ... 2024.02.25 作曲家
オネゲル カラヤン オネゲル 交響曲第2番&第3番 SACD化 こんにちは、 ともやんです。 カラヤン&ベルリンフィルの全盛の期間とも言える、1969年に録音された、アルテュール・オネゲル(1892-1955)の交響曲第2番と第3番が、SACD化されます。 今月末にリリース予定です。 それに先立ち、以前... 2024.02.19 オネゲルカラヤン
モーツァルト モーツァルト 交響曲第40番 完成の日 名演集 こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトの交響曲第40番は、1788年7月25日に完成しました。 モーツァルトの数多い交響曲の中でも短調で書かれたのは、第25番とこの40番しかありません。共にト短調なのが面白いです。 2023.07.25 モーツァルト
ベートーヴェン ハンス・ロスバウト 名盤 ベートーベン交響曲第8番&ヴァイオリン協奏曲 こんにちは、 ともやんです。 オーストリアの名指揮者ハンス・ロスバウト。1895年7月22日グラーツ生まれで、1962年12月29日ルガノで67歳で没している。 つまり昨日が、127回目の誕生日でした。 2020年にロスバウトの生誕125年... 2023.07.23 ベートーヴェン
ドヴォルザーク クーベリック ドヴォルザーク交響曲第8番 1976年ライブ こんにちは、 ともやんです。 ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が有名で、特に第2楽章のメロディーは、誰でも聴いたことがあるものだと思います。 そしてドヴォルザークの交響曲で素晴らしいの「新世界より」だけではありません。 僕は、第8... 2023.06.19 ドヴォルザーク
ブラームス ゲレーロ ブラームス交響曲第1番&大学祝典序曲 こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの生誕190年を記念してブラームス・ファンである僕は、彼の作品とおすすめのCDを紹介しています。 今回は、ブラームスの残した2つの序曲から、大学祝典序曲です。 2023.05.20 ブラームス
ブラームス ツェートマイアー ブラームス交響曲第4番は泣ける こんにちは、 ともやんです。 今年はブラームスの生誕190年。 誕生日は先日の5月7日でした。しかし、ブラームス好きとしては、これを機会にブラームスの名曲に改めて目を向け少しでも新しいこと、深いことを知ることができればと思いながら過ごしてい... 2023.05.10 ブラームス