交響曲

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ブラームス

ロビン・ティチアーティ ブラームス交響曲第3番

こんにちは、ともやんです。883回目のメルマガです。ヨハネス・ブラームス(1833-1897)の今年は生誕190年。ブラームス・ファンとしては、一人ででも盛り上がらないとということで、連日ブラームスの作品と面白い演奏を紹介しています。今日は...
モーツァルト

マンゼ モーツァルト 交響曲第39番と宮本輝と

こんにちは、ともやんです。小説『錦繍』を読みました。作者は宮本輝氏。芥川賞作家。友人たちが、宮本輝いいよ、という声を何度か聞いたことがあります。映画では『泥の河』を観たことがあります。でも実は小説は読んだことがなかったのです。どうも純文学系...
モーツァルト

ヴァンデルノート モーツァルト交響曲選集より

こんにちは、ともやんです。アンドレ・ヴァンデルノートは、1927年6月2日生まれ。ベルギーのブリュッセル出身。1927年生まれというと、現在の最高齢指揮者として活動するブロムシュテットと同い年。しかし、ヴァンデルノートは、1991年11月6...
ブロムシュテット

ブロムシュテット 名盤 モーツァルト交響曲第39-41番

こんにちは、ともやんです。ヘルベルト・ブロムシュテットは、1927年7月11日生まれなので今年で96歳になる現役最高齢の指揮者です。僕は、ブロムシュテットの実演を1度だけ聴いています。確か80年代の終わり頃だったから、今から35,6年前。そ...
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

バーンスタイン 名盤 ブラームス交響曲第4番

こんばんは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念のより、膨大な音源の中から厳選された100タイトルが、4月と5月に発売されます。4月12日にアナログ音源の40タイトルが、5月17日にはデジタル音源で60タイトルが出ます。この...
ベートーヴェン

ベートーヴェン 運命 第1楽章 聴き比べ 13種類

こんにちは、ともやんです。クラシック音楽の楽しみのひとつに同曲異演を楽しむ、というのがあります。同じ曲でも演奏者が違えば、中にはまるで違う曲のように感じるものまであります。その最たるものが、ベートーヴェンの「運命」こと交響曲第5番ハ短調作品...
モーツァルト

スウィトナー 命日 モーツァルト交響曲選集

こんばんは、ともやんです。オトマール・スウィトナー(1922-2010)は、オーストリアのインスブルック出身の名指揮者。1971年にNHK交響楽団を指揮して以来、N響とは数々の名演を残しています。僕がクラシック音楽に興味を持つようになったの...
作曲家

原田慶太楼 吉松隆 カムイチカプ交響曲

こんにちは、ともやんです。作曲家の吉松隆氏はもう30年以上前から、同世代の作曲家として注目していました。CDも購入したりトークライブに行ったりもしました。そのトークライブというのは、ロシア文学家の亀山郁夫氏が『ショスタコービッチ引き裂かれた...
ハイティンク

ハイティンク ベルリン・フィル マーラー交響曲第1番「巨人」

こんにちは、ともやんです。僕が所属する合唱団は、2001年に秋山和慶指揮東京交響楽団との共演でヘンデルの「メサイア」を定期公演で行いました。そのリハーサルで、東響の大久保の練習場に行った時のこと。事務局に入るとホワイトボードにびっしりと予定...
メンデルスゾーン

ジョージ・セル メンデルスゾーン 交響曲第4番 イタリア

こんにちは、ともやんです。ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団の演奏は、よく完全無比なため機械的とか冷たいと言われることが多いです。僕は、そんな言葉を目にするとなぜか自分の感じ方と違うので違和感を感じます。確かにジョージ・セル&クリーヴラ...
小澤征爾

小澤征爾 フランス国立管 ビゼー交響曲

こんにちは、ともやんです。昨日9月15日に毎日新聞WEB版に小澤征爾さんが取り上げられていた。オーストリアの北東部グラフェネックで13日、オーストリア音楽演劇賞の授与式が開かれ、「国際的な音楽普及に大きな影響を与えた」として、指揮者の小澤征...
チャイコフスキー

チェリビダッケ ハイドン第102番 チャイコフスキー悲愴

こんにちは、ともやんです。1959年の録音ということなので、チェリビダッケがベルリンフィルを去って5年目のことです。1992年3月31日と4月1日、チェリビダッケはベルリンフィルを38年ぶりに指揮しました。それは当時の音楽監督クラウディオ・...
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