シューベルト イストミン シューベルト ピアノソナタ 第17番 こんにちは、 ともやんです。 シューベルトは、31年という短い生涯に驚くほど膨大な作品を創り残しています。 しかし、当の本人は生涯貧困に喘いでそのために寿命を縮めてしまったとも言えます。 個人的には、モーツァルトに匹敵するか... 2022.06.14 シューベルト
作曲家 小澤征爾 シェエラザード シカゴ響 1969 こんにちは、 ともやんです。 3月18日はリムスキー=コルサコフの誕生日。 1944年3月18日ティシュウィン(Tichwin)※の生まれなのですが、僕の持つ古い名曲事典(1969年音楽之友社発行)では、3月6日(18日)生ま... 2022.03.21 作曲家小澤征爾
コンヴィチュニー オイストラフ&コンヴィチュニー チャイコフスキー&バッハ こんにちは、 ともやんです。 ダヴィッド・オイストラフ(1908-1974)とフランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)の共演による名盤が、LPレコードで出ています。 1950年代の名演の録音が、60年以上経った現在、L... 2021.09.02 コンヴィチュニーチャイコフスキーJ・S・バッハ
ベーム モーツァルト 交響曲第41番ジュピター 村上春樹のお気に入り こんにちは、 ともやんです。 村上春樹の新刊『古くて素敵なクラシック・レコードたち』では、村上氏自身は、100曲のクラシック作品を選んで、それぞれ数枚のお気に入りのLPレコードを紹介するという企画をまとめた本です。 村上氏自身... 2021.08.01 ベームマークモーツァルトワルター
作曲家 ズビン・メータ シェーンベルク 浄められた夜 こんにちは、 ともやんです。 近年のクラシックCDの発売パターンとしては、誰々のなんとかレーベルの録音全集とか、〇〇フィルハーモニー50周年セットとか、作曲家のジャンルで分けた全集とか、まとめたセット売りで単価を上げるという販売の仕... 2021.07.30 作曲家
J・S・バッハ 村上春樹とポゴレリチとバッハのイギリス組曲 こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽のディープなマニアとして有名な小説家の村上春樹氏。 彼の作品には、いたるところでクラシック音楽の曲が使われています。 しかも使われている曲や演奏者が、なかなか通だな思わせるものが多... 2021.07.28 J・S・バッハ
シューマン シューマン 森の情景 村上春樹と内田光子とアファナシエフと こんにちは、 ともやんです。 村上春樹の作品と音楽の関係を語る本『村上春樹の100曲』で取り上げられている曲を聴く毎日を送っています。 さて、今日はシューマンの『森の情景』。 シューマン38歳の時の作品。全9曲の作品で構成さ... 2021.07.27 シューマン内田光子
セル ジョージ・セル ヤナーチェク「シンフォニエッタ」 こんにちは、 ともやんです。 村上春樹の小説『IQ84』では、レオシュ・ヤナーチェクの『シンフォニエッタ』が、重要な役割を演じています。 レオシュ・ヤナーチェクは、1854年7月3日にチェコのモラヴィア地方に生まれ、1928年... 2021.07.21 セル作曲家
ベートーヴェン ベートーヴェン ピアノ三重奏曲第7番「大公」5選 こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番「大公」。 1811年40歳のときの作品。 ベートーヴェンの残したピアノ三重奏曲の最高傑作であるばかりではなく、このジャンルでの最高傑作だと思います。 ... 2021.07.20 ベートーヴェン
グールド グールドとバックハウスのベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 こんにちは、 ともやんです。 録音が1959年。 グールドはカナダ出身の異色のいや変人ピアニスト。 バーンスタインは、前年にアメリカ生まれの指揮者として初めてニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督にした才能あふれる作曲家... 2021.07.19 グールドバックハウスバーンスタインベートーヴェン