ピアノソナタ

プロコフィエフ

エル=バシャ プロコフィエフ ピアノソナタ集

こんにちは、 ともやんです。 アブデル・ラーマン・エル=バシャ - Abdel Rahman El Bacha。 初めて聴く名前です。名前の印象からして中東の国の出身だろうか? この人のプロコフィエフがいい、と音楽仲間が薦めるので聴いてみま...
ベートーヴェン

三原貴之 ファーストアルバム ベートーヴェン ピアノソナタ集

こんにちは、 ともやんです。 面白いCDを聴きました。 三原貴之さんというと20代のピアニストの演奏です。 ただ本職の音楽家ではないようです。 むしろ本職は研究者と言った方が良いかもしれません。 生年などはわかりませんが、2009年と10年...
モーツァルト

レオンスカヤ モーツァルト ピアノソナタ全集

こんにちは、 ともやんです。 ピアニスト、エリザベート・レオンスカヤは1945年トビリシのチフリス生まれ。11歳でチフリスで最初のリサイタルを開く。 モスクワ音楽院でヤコブ・ミルシテインに師事。78年にソ連から亡命して、ウィーンに住む。翌年...
メンデルスゾーン

アリス・紗良=オット ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番&月光

こんにちは、 ともやんです。 アリス・紗良=オットは、僕が実演で聴いたソリストの中では最高でした。 実演を聴いたのはもう5年前だったと思います。 相模原の相模女子大学のグリーンホールで、井上道義指揮に日本フィルの相模原定期公演で聴いたのでし...
シューベルト

内田光子と村上春樹とシューベルト ピアノソナタ第17番

こんにちは、 ともやんです。 村上春樹氏のファンのことをハルキストと呼ぶそうですが、何度か村上氏がノーベル賞を受賞するのではないか、とノーベル文学賞の発表前にそんなファンの方たちが某所に集まって、結果を待つ姿を流している映像を観たことがあり...
ベートーヴェン

児玉麻里 ベートーヴェン ピアノソナタ第21番ヴァルトシュタイン

こんにちは、 ともやんです。 最近、百田尚樹著『クラシックを読む』シリーズから影響を受けた、本で取り上げている作品を聴き始めたり、聴き直したりしています。 今日は聴き直しの方。 ベートーヴェンのピアノソナタ第21番「ヴァルトシュタイン」につ...
リスト

アルゲリッチ 名盤 リスト ピアノ・ソナタロ短調

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・リスト(1811-1886)は、僕の音楽コレクションの中では、あまり重要ではありません。 でもこの人は、音楽史上重要な人であるばかりではなく、ショパンの「ピアノの詩人」と言われたのに対し「ピアノの魔術...
ショパン

ホロヴィッツ 名盤 ショパン ピアノソナタ第2番「葬送」

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽を聴いてきて約50年、いろいろな作曲家の作品をいろいろな音楽家の演奏で聴いてきました。ある程度贔屓の作曲家、音楽家はいます。 ただ著名な作曲家と音楽家で、名作曲家、名音楽家とされていても、やや苦手...
ベートーヴェン

ヘルマン・ブラレイ ベートーヴェン ピアノソナタ選集

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽を聴いていくのに指針にするものがあると聴いていて楽しくなるし、好奇心が拡がっていくを感じます。 クラシック音楽の作品は膨大な量があるので、もちろん現在のようなサブスクで配信しているものを活用して手...
ブラームス

児玉麻里 新しい道 ブラームスとシューマン夫妻の出会い

こんにちは、 ともやんです。 ピアニストの児玉麻里さんは、指揮者のケント・ナガノ氏の夫人です。 ケント氏とはベートーヴェンのピアノ協奏曲で共演して録音も残しています。 ケント氏も素晴らしい音楽家ですが、個人的には麻里さんはそれ以上に音楽家で...
ブラームス

ブラームス 名盤 Amabile 三好孝市&鬼頭久美子

こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの生誕190年ということで、引き続き彼の楽曲とそれを録音したアルバムを聴き進めています。 ブラームスは、20代の時にアガーテ・フォン・ジーボルトという2歳年下の大学教授の娘と婚約までしていますし、その...
モーツァルト

チョ・ソンジン モーツァルト ピアノ協奏曲第20番他

こんにちは、 ともやんです。 2021年11月にワルシャワで行われたショパン国際ピアノコンクールで第2位に輝く一躍時の人になった反田恭平。しかもその後同コンクールで第4位に入賞した小林愛実さんと結婚するというおめでたい話に発展し、まさに現在...