チェリビダッケ

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チェリビダッケ&ベルリンフィル メンデルスゾーンとハイドン

こんにちは、 よしおです。 今年は、チェリビダッケの没後25年です。 さて、今日はチェリビダッケのベルリンフィル時代の録音を聴きました。 メンデルスゾーンのイタリアは、既に何度か聴いていましたが、ハイドンの驚愕は初めて聴きました。 いやぁー...
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チェリビダッケ ブルックナー交響曲第3番 with ミュンヘン・フィル

こんにちは、 ともやんです。 個人的には孤高の名指揮者と呼びたいセルジュ・チェリビダッケ。 戦後の混乱期と言えど、一時期はベルリンフィルの首席的存在でフルトヴェングラーの不在の期間、名門ベルリンフィルを支え、フルトヴェングラー復帰後も両頭と...
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チェリビダッケ ブルックナー交響曲第7番 with ミュンヘン・フィル

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード・オンラインショップに以下のような記事が掲載されました。 ↓ 朝日新聞3月29日(月)朝刊「文化の扉」で「はまるブルックナー」特集! つまり全国紙の朝刊の半面も使ってブルックナーを紹介していたそう...
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チェリビダッケ チャイコフスキー 交響曲第5番

チャイコフスキーの交響曲第5番は、僕の好きな曲です。第6番"悲愴"も嫌いではありませんが、終楽章の哀しく終わる様は、いつ聴いても心が和みません。その点、第5番は、苦しみから歓喜へ、困難を克服しての凱旋という構図があるので、聴いていて高揚感があります。僕は、特にコバケンさんの演奏が好きです。
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チェリビダッケ ベートーヴェン交響曲第6番”田園” 雄大な平原が見える

こんにちは、 ともやんです。 チェリビダッケは、僕のとってはこれからの人です。 というのも聴き始めてまだ数年しか経っていません。 数年前までは名前も知らなかった人です。 しかもクラシック音楽歴50年と言っておきながら、これだけの大指揮者の名...
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チェリビダッケ ブラームス交響曲1番 ウィーン響との炎のライブ

こんにちは、 ともやんです。 チェリビダッケが、1952年10月30日にウィーン交響楽団を振ったブラームス交響曲第1番のライブ演奏が凄いです。ぜひ聴いてください。 ↓ チェリビダッケ/ウィーン響 ブラームス1番 セルジュ・チェリビダッケ(1...
チェリビダッケ

チェリビダッケ ハイドン交響曲第103番と第104番がいい

こんにちは、 ともやんです。 セルジュ・チェリビダッケこそ、フルトヴェングラーの後任の第4代目ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者だと個人的には思います。 3代目フルトヴェングラーが、非ナチ化裁判で指揮できなかった1945年から47...
チェリビダッケ

チェリビダッケ 名盤 ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽ファンを自称して早50年が経とうというのに、その根本も根本のクラシック音楽という意味について考えたことがありませんでした。 僕は単にクラシック=古典という意味で、100年前、200年前に作られて音...
チェリビダッケ

チェリビダッケの名盤 ベートーヴェン交響曲第4番&第5番”運命” 

こんにちは、 ともやんです。 今年最後の企画として、僕が師と仰ぐ故宇野功芳のベートーヴェンの推薦盤を取り上げています。 宇野氏は、一昨年2016年に86歳の高齢で亡くなりましたが、多分最後の著書(2013年5月5日あとがき)が、『ベートーヴ...
チェリビダッケ

チェリビダッケ ベートヴェン交響曲第2番がすごい!

こんにちは、 ともやんです。 チェリビダッケが、1996年6月4日、まさに亡くなる約2ヵ月前のベートーヴェン交響曲第2番のライブが凄いです。 カラヤン時代、ベルリンフィル史から抹殺同様の扱いを受けながら到達して境地と言えます。 セルジュ・チ...
ショスタコービッチ

チェリビダッケ ショスタコーヴィチ 交響曲第7番 若き日の名演

こんにちは。 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコービッチ(1906-1975) 交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」 セルジュ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1946年12月22日 『ベルリン・フィル~...
チェリビダッケ

チェリビダッケとベルリンフィル メンデルスゾーン イタリア交響曲

こんにちは、 ともやんです。 1950年1月、この頃になると、チェリビダッケとベルリンフィルの関係はかなり悪化していたようです。 このコンサートの2ヶ月後の西ドイツ国内ツアーは、ベルリンフィルがチェリビダッケを嫌がり、フルトヴェングラーも都...