指揮者

ベートーヴェン

マリナー ベートーヴェン 交響曲第7番&ウェリントンの勝利

こんにちは、 ともやんです。 イギリスの名指揮者ネヴィル・マリナーは、1924年4月15日生まれで、2016年10月2日に92歳で死去。つまりつい先日99回目の誕生日だったんですね。 もともとロンドン響、フィルハーモニア管のヴァイオリニスト...
ケルテス

ケルテス ブラームス交響曲全集より第1番&ハイドン変奏曲

こんにちは、 ともやんです。 もうそんな経ったんですね。 ハンガリー出身の名指揮者イシュトヴァーン・ケルテスが、イスラエルのテルアヴィブの海岸で遊泳中、高波にさらわれて命を落としたのが1973年4月16日のことでした。 つまり今日が没後50...
ベルリン・フィルハーモニア管弦楽団

ロリン・マゼール ベートーヴェン 交響曲第5番&6番「田園」

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽を聴くことを趣味として、ある程度に大人になってから改めたことがあります。 それは自分を信じて聴くようになったことです。 クラシック音楽を聴き始めた中学生の頃は、何を聴いていいかわからないので、本や...
ブロムシュテット

ブロムシュテット 名盤 モーツァルト交響曲第39-41番

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・ブロムシュテットは、1927年7月11日生まれなので今年で96歳になる現役最高齢の指揮者です。 僕は、ブロムシュテットの実演を1度だけ聴いています。確か80年代の終わり頃だったから、今から35,6年...
ツィメルマン

ツィメルマン&バーンスタイン ブラームス ピアノ協奏曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 ドイツ・グラモフォン創立125周年記念として膨大な録音の中から厳選された名演の名盤100タイトルが4月と5月に発売されます。 その内、5月にデジタル録音された60タイトルが出ますが、その中のひとつに若き日のツィ...
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

バーンスタイン 名盤 ブラームス交響曲第4番

こんばんは、 ともやんです。 ドイツ・グラモフォン創立125周年記念のより、膨大な音源の中から厳選された100タイトルが、4月と5月に発売されます。 4月12日にアナログ音源の40タイトルが、5月17日にはデジタル音源で60タイトルが出ます...
ブラームス

レヴェイン 命日に聴く ブラームス交響曲第3番&4番

こんにちは、 ともやんです。 2021年3月9日に指揮者のジェームズ・レヴァイン氏が死去しました。享年77歳。 僕がクラシックを聴き始めてしばらく経った高校生くらいに将来を嘱望された若手として颯爽と登場したので、若いイメージを持っていました...
ショスタコービッチ

V.ペトレンコ 初演の日に聴く ショスタコービッチ 交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 今日3月5日は、ショスタコービッチの交響曲第7番が初演された日です。 1942年3月5日に、臨時首都クイビシェフの文化宮殿講堂にてサムイル・サモスード指揮、ボリショイ劇場管弦楽団。
カラヤン

カラヤン ベートーヴェン交響曲連続演奏会1966 第4夜

こんにちは、 ともやんです。 カラヤンは、1966年にベルリン・フィルと来日公演を行い、当時としては驚くような企画、つまり5夜連続でベートーヴェンの交響曲全曲を連続演奏するというコンサートを行いました。 それについてあーだこーだと記したいと...
カラヤン

カラヤン ベートーヴェン交響曲連続演奏会1966 第3夜

こんにちは、 ともやんです。 カラヤンは、1966年にベルリン・フィルと来日公演を行い、当時としては驚くような企画、つまり5夜連続でベートーヴェンの交響曲全曲を連続演奏するというコンサートを行いました。 それについてあーだこーだと記したいと...
スクロヴァチェフスキ

スクロヴァチェフスキ 名盤 ブラームス交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 今日は、ポーランド出身のスタニスワフ・スクロヴァチェフスキの命日。 1917年2月21日にアメリカのミネアポリスで死去。93歳だった。 生まれが現在はウクライナ領のリヴィウ。 ピアニストとして神童ぶりを発揮した...
カラヤン

カラヤン 名盤 グリーグ ペール・ギュント組曲第1番・第2番

こんにちは、 ともやんです。 いくつになっても新しく知る、発見するということがあります。だから自分の制限を掛けたり諦めたりしないで開放した方が楽しいと思います。 今読んでいる百田尚樹氏の著書『クラシックを読む1』からも多くの発見がありました...