オルフ

オルフ カルミナ・ブラーナのラインナップと室内楽版

こんにちは、 ともやんです。 運営しているペラサイトにオルフの代表作カルミナ・ブラーナの名盤ラインナップしました。 カルミナ・ブラーナ ラインナップ 今日一気に13点をアップしました。 一番古い録音が1960年のケーゲル盤、そして新しい録音...
カラヤン

ヘルベルト・フォン・カラヤン 生誕115年 ベートーヴェン交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1889) 指揮者。1908年オーストリア、ザルツブルク生まれ。89年没。26年ウィーン音楽アカデミーで指揮法を学ぶ。29年ザルツブルク・モーツァルテウム管を指揮してデビ...
パガニーニ

パガニーニ 24のカプリース

こんにちは、 ともやんです。 874回目のメルマガです。 ニコロ・パガニーニ(1782-1840)はイタリア出身の伝説のヴァイオリニスト。 18世紀から19世紀にかけて実在した超絶技巧のヴァイオリニストとしてその名を残しています。 さて、パ...
オルフ

ムーティ 名盤 カルミナ・ブラーナ 1979

こんにちは、 ともやんです。 僕が所属する合唱団はじめいくつもの合唱団との合同で、横浜シンフォニエッタとの共演で、5月28日にミューザ川崎シンフォニーホールで開催されます。 プログラムは、カール・オルフの傑作『カルミナ・ブラーナ』 そこであ...
室内楽

石田組 THE 石田組

こんにちは、 ともやんです。 僕は1957年(昭和32年)生まれ。だから今とは違い、男の子は男らしく、女の子は女らしく、なんて言われていた時代でした。 ただ僕の両親からは、そんな言葉を聴いたことがないし、もしかして意外と進んでいたのかもしれ...
ベートーヴェン

ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」F. カルクブレンナー編

こんにちは、 ともやんです。 面白くてしかも内容の素晴らしい演奏を聴きました。 ベートーヴェンの第九をカルクブレンナーという人が、ピアノ版に編曲し、しかも終楽章の声楽部分も残しています。 さてこの編曲版は、2020年のベートーヴェン生誕25...
J.S.バッハ

プロハスカ J.S. バッハ 声楽と室内楽作品集

こんにちは、 ともやんです。 世界がコロナ禍に見舞われる中、アンナ・プロハスカ、ヴォルフガング・カチュナーとラウテン・カンパニー考えました。 「この困難の時、音楽に人を癒すことが出来るだろうか?」と人々に癒しと力を与える音楽を共に創り出そう...
ショパン

宮沢明子 命日に聴く ショパン夜想曲集

こんにちは、 ともやんです。 2019年4月23日にピアニストの宮沢明子さんが、ベルギーのアントワープで亡くなられた。77歳でした。 僕がクラシック音楽に興味を持ち出した中学生の頃、同じくクラシックが好きな友人がいて、彼がピアニストの宮沢明...
アンネ=ゾフィー・ムター

ラロ スペイン交響曲 名盤 ムター&小澤

こんにちは、 ともやんです。 作曲家エドゥアール・ラロは、1823年1月27日、スペイン系フランス人としてリル生まれ。1892年4月22日にパリに没す。享年69歳。 今年が生誕200年。そして今日が131年目の命日。
ブロムシュテット

ブロムシュテット 名盤 マーラー交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 1927年生まれで、現在現役最高齢の名指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット。 名誉指揮者を務めるバンベルク交響楽団と2018年に録音したマーラーの交響曲第9番のライブが発売されました。 情念的な音楽とは一線を画す...
J.S.バッハ

ラウテンバッハー J.S.バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集

こんにちは、 ともやんです。 ドイツのヴァイオリニスト、スザンヌ・ラウテンバッハーは、1932年4月19日生まれなので、昨日91歳の誕生日を迎えられました。 ご健在ということでおめでとうございます。 ちなみに日本の年号で言えば、昭和7年生ま...
モーツァルト

マンゼ モーツァルト 交響曲第39番と宮本輝と

こんにちは、 ともやんです。 小説『錦繍』を読みました。 作者は宮本輝氏。芥川賞作家。 友人たちが、宮本輝いいよ、という声を何度か聞いたことがあります。 映画では『泥の河』を観たことがあります。 でも実は小説は読んだことがなかったのです。 ...