ツィメルマン

ツィメルマン ラトル&ロンドン響 ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集

こんにちは、 ともやんです。 予約していたツィメルマンとラトル&ロンドン響によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集が届きました。 サンプル的に第1番のみ配信で聴きましたが、早速第2番から第4番まで聴きました。 第5番は、今夜の楽しみにとってあ...
ショスタコービッチ

スタインバーグ ショスタコーヴィチ交響曲第7番が凄い

こんにちは、 ともやんです。 昨日予約していたCDセットが届きました。 スタインバーグの芸術(THE ART OF WILLIAM STEINBERG) ツィメルマン、ラトル&ロンドン響 ベートーヴェンピアノ協奏曲全集 ともに1枚目を聴きま...
作曲家

ロッシーニ 歌劇「泥棒かささぎ」序曲 聴き比べ

こんにちは、 ともやんです。 普段はわざわざ聴こうとは思わない作曲家にジョアッキーノ・ロッシーニ(1792-1968)がいます。 ベートーヴェンよりも22歳年下ですが、ロッシーニが活躍していた19世紀初頭の大作曲家と言えばベートーヴェンでし...
セル

ジョージ・セル ヤナーチェク「シンフォニエッタ」

こんにちは、 ともやんです。 村上春樹の小説『IQ84』では、レオシュ・ヤナーチェクの『シンフォニエッタ』が、重要な役割を演じています。 レオシュ・ヤナーチェクは、1854年7月3日にチェコのモラヴィア地方に生まれ、1928年8月12日に当...
ベートーヴェン

ベートーヴェン ピアノ三重奏曲第7番「大公」5選

こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番「大公」。 1811年40歳のときの作品。 ベートーヴェンの残したピアノ三重奏曲の最高傑作であるばかりではなく、このジャンルでの最高傑作だと思います。 また第一楽章の広々とし...
グールド

グールドとバックハウスのベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番

こんにちは、 ともやんです。 録音が1959年。 グールドはカナダ出身の異色のいや変人ピアニスト。 バーンスタインは、前年にアメリカ生まれの指揮者として初めてニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督にした才能あふれる作曲家にして指揮者。 ...
シューベルト

シューベルト ピアノソナタ第17番 村上春樹の100曲より

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽の数多い作曲家の中でも個人的には、フランツ・シューベルト(1797-1828)がもっとも天才の名に相応しい人物だと思う。 僅か31年の人生に交響曲から歌曲まで凄まじい数の作品を残している。 今の時...
ヴィヴァルディ

ヴィヴァルディ 調和の幻想 村上春樹の100曲

こんにちは、 ともやんです。 実は、村上春樹の小説は、一冊も読んでいないのです。 しかし、新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』を注文しました。そして村上春樹の作品ではありませんが『村上春樹の100曲』を昨日図書館で借りました。 村...
カラヤン

フルニエ リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・キホーテ」

こんにちは、 ともやんです。 引き続き、6月24日に出た、村上春樹の新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』から、気になった曲や演奏を取り上げてご案内します。 今日は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』。 副題は、「騎...
トスカニーニ

トスカニーニ グローフェ「グランド・キャニオン組曲」

こんにちは、 ともやんです。 6月24日に出版された村上春樹の新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で取り上げられた曲をチェックしています。 クラシック音楽マニアとして知られる村上春樹氏は、ご自身で数万枚ものLPレコードを所有されて...
作曲家

ハチャトゥリアン ヴァイオリン協奏曲 チェロ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 6月24日に発売され、評判になっている村上春樹著『古くて素敵なクラシック・レコードたち』。 この本の企画は、村上氏がクラシック音楽の作品から100曲を選び、数万点におよぶ自身のLPレコードコレクションから、それ...
ストラヴィンスキー

ラインスドルフ ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」

こんにちは、 ともやんです。 6月24日に発売された村上春樹の新刊本 「古くて素敵なクラシック・レコードたち」 村上氏が愛する曲を100曲選んでそれぞれの曲に膨大はLPレコードコレクションから、4~5枚の愛聴盤を載せるという企画。 さすが村...