メンデルスゾーン イザベル・ファウスト メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 こんにちは、 ともやんです。 今日は、フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1947)の命日。 1847年11月4日没。まだ38歳でした。今年が没後175年になります。メンデルスゾーンというと裕福な家庭に生まれたボンボンという感じですが... 2022.11.04 メンデルスゾーン
作曲家 ジャン・フルネ 命日に聴く サン=サーンス&フランク こんにちは、 ともやんです。 ジャン・フルネという指揮者の名前は、かなり以前から知っていました。確かNHK交響楽団を指揮している番組を観たからでしょうか。 そんなことでてっきりこのブログで取り上げていたと思って調べてみたけど出てこないので、... 2022.11.03 作曲家
ブラームス ジネット・ヌヴー ブラームス ヴァイオリン協奏曲 スタジオ録音 こんにちは、 ともやんです。 ヴァイオリニストに限らず弦楽器奏者は、僕はどうも女性奏者に惹かれてしまうようだ。 今年2月、あるアマチュアオケのコンサートに行った時、コンマスが女性で、彼女の弓を持つ右手の柔らかくてしなやかな動きに見惚れてしま... 2022.10.28 ブラームス
ハイティンク ハイティンク ベルリン・フィル マーラー交響曲第1番「巨人」 こんにちは、 ともやんです。 僕が所属する合唱団は、2001年に秋山和慶指揮東京交響楽団との共演でヘンデルの「メサイア」を定期公演で行いました。 そのリハーサルで、東響の大久保の練習場に行った時のこと。事務局に入るとホワイトボードにびっしり... 2022.10.21 ハイティンクマーラー
ジャクリーヌ・デュ・プレ ジャクリーヌ・デュ・プレ ハイドン ポッケリーニ チェロ協奏曲 こんにちは、 ともやんです。 10月19日は、不世出なチェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの命日です。 1987年10月19日に42歳で永眠しました。 16才でデビューし、僅か12年ほどの活動だけで多発性硬化症という難病により引退を余儀なく... 2022.10.19 ジャクリーヌ・デュ・プレハイドン
グリュミオー ヴァイオリンを聴きたくて さわやかな秋風に吹かれながら こんにちは、 ともやんです。 今日10月18日は、フランスの作曲家、シャルル・フランソワ・グノー(1818-1893)の亡くなった日。 グノーというと、まず思い浮かぶのが『アヴェ・マリア』。J・S・バッハの平均律クラヴィーア集から伴奏を引用... 2022.10.18 グリュミオー作曲家J.S.バッハ
バルトーク バルトーク 弦楽四重奏曲全集 タカーチ四重奏団 こんにちは、 ともやんです。 先日の9月26日は、ハンガリーの偉大な作曲家ベラ・バルトークの命日。 1945年9月26日ニューヨークで死去。享年64歳。 バルトークは、1881年3月25日当時ハンガリー、現在はルーマニア領のナジセントミクロ... 2022.09.28 バルトーク
ショスタコービッチ クルト・ザンデルリンク ショスタコーヴィチ交響曲第5番 こんにちは、 ともやんです。 クルト・ザンデルリンク。1912年9月19日ドイツ生まれ。 明日が110回目の誕生日で、今日9月18日が11回目の命日。 つまり99歳の誕生日の前日に亡くなったのです。 高齢になっても活動を続ける指揮者もいます... 2022.09.18 ショスタコービッチ
オルフ ストコフスキー 命日に聴く カルミナ・ブラーナ こんにちは、 ともやんです。 今日はレオポルド・ストコフスキーの命日です。 生年に関しては、本人は本気かふざけてかわかりませんが、インタビューなどで1885年生まれとか、1887年生まれとか自称していたそうですが、出生記録からは1882年生... 2022.09.13 オルフストコフスキー
ブルックナー ウェルザー=メスト ブルックナー交響曲第7番 29歳の名演 こんにちは、 ともやんです。 今日8月16日は、エルヴィス・プレスリーの命日。1977年8月16日死去。まだ42歳だった。 日本時間では翌17日だった。 その日大学1年だった僕は、帰省もしないで大学近くの喫茶店でバイトしていた。 バンドサー... 2022.08.16 ブルックナー
シベリウス ジョージ・セル ライヴ・イン・東京 1970 こんにちは、 ともやんです。 ジョージ・セルは、1970年5月13日から5月27日に掛けて来日公演を行いました。 同年大阪で行われた万国博覧会の記念企画の一環だ経ったそうです。 しかし、帰国わずか2ヵ月後の7月30日に73年の生涯を閉じまし... 2022.07.31 シベリウスモーツァルト
エルガー ジョン・バルビローリ 名盤 エルガー 管弦楽作品集 こんにちは、 ともやんです。 音楽評論家の吉井亜彦氏の記事で、やるせないものがありました。 それは指揮者ジョン・バルビローリに関して書いたものでした。 その中で、LP、CDでよく知っている指揮者でも実際に聴くことが出来なかった人は多いが、ジ... 2022.07.29 エルガーバルビローリ