ベートーヴェン カール・ベーム 名盤 ベートーヴェン 交響曲第9番 こんにちは、 よしおです。 クラシックを聴き始めた70年代、ベーム&ウィーンフィルのコンビは凄い人気でした。 でも50年代のベームと比べるとその厳しさは影を潜めやすらぎすら感じる演奏です。 でもいまその脱力系の演奏に味わいを... 2021.02.21 ベートーヴェンベーム
バックハウス バックハウス ブラームス ピアノ協奏曲第2番 ピアノ独奏、ヴィルヘルム・バックハウス指揮、カール・ベーム オーケストラ、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団録音が、1967年4月というこで、この時点でバックハウス83歳。ベームは、バックハウスの10歳年下ですが、もちろん70歳を越えています。老境に立つ二人の作り上げた、なんと素晴らしい名演の名盤なのか! 2020.10.18 バックハウスブラームスベーム
ハイドン カールベーム ウィーンフィル ハイドン交響曲選集 こんにちは ともやんです。 カール・ベーム(1894-1981)。 オーストリアのグラーツに生まれ、同地で教育を受けたのち、やはり同地のオペラハウスで指揮者デビュー。 1934年からはドレスデンで、1934年からはウィー... 2020.06.14 ハイドンベーム
ドヴォルザーク ベーム&ウィーンフィル ドヴォルザーク”新世界より” こんにちは ともやんです。 カール・ベーム&ウィーンフィルによる、ドヴォルザークの"新世界より"を聴きました。 ベームの指揮によるドヴォルザークの"新世界より"は、正規録音では唯一物だそうです。 なにか、ベームの録音を聴... 2020.06.08 ドヴォルザークベーム
ブラームス ブラームス 交響曲全集 ベーム vs ヴァント こんにちは。 ともやんです。 許光俊氏は、ユニークなクラシック音楽の評論家で、僕は賛同できないことの方が多い人です。 でも出版も多い各書籍への記事も多い人で、どうしても目にすることが多いので、結局読む機会も多い方です。 ... 2020.04.13 ブラームスベームヴァント
ベートーヴェン ベーム&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲第2番&第7番 1980 こんにちは。 ともやんです。 1980年8月17日のザルツブルク音楽祭でのベーム&ウィーンフィルのベートーヴェンが凄いです。 亡くなる1年ほど前。 ベームはあと数日で86歳の誕生日を迎えようとしていまいした。 爺さん、... 2020.01.16 ベートーヴェンベーム
ベートーヴェン ベーム&ベルリンフィル ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”は凄い! こんにちは。 ともやんです。 先日、10年来付き合いのある仕事関係の人と会う機会がありました。 その方は、50代後半で定年後何をしようかなって話になりました。 その方が意外なことを言いました。 「ともやんさ... 2020.01.14 ベートーヴェンベーム
ブラームス ベーム&ベルリンフィル ブラームス交響曲第1番は凄い! こんにちは。 ともやんです。 先日、ミュンシュ&パリ管弦楽団のブラームス交響曲第1番が凄いとご案内しました。 その演奏に対抗できる演奏というと僕が真っ先に思い浮かぶ演奏はカール・ベーム指揮ベルリンフィルによる'59年の録音です... 2020.01.12 ブラームスベーム
チャイコフスキー カール・ベームとロンドン響 チャイコフスキー第5交響曲 枯れた名演 こんにちは。 ともやんです。 カール・ベームとロンドン交響楽団によるチャイコフスキー後期交響曲3曲のレビューも最後となりました。 今日は最後に録音された第5番について書きます。 録音が、1980年5月。 ... 2019.12.20 チャイコフスキーベーム
チャイコフスキー ベーム&ロンドン響 チャイコフスキー交響曲第6番”悲愴”は最高! こんにちは。 ともやんです。 昨日に続いてカール・ベーム指揮ロンドン交響楽団の演奏による、チャイコフスキーの交響曲を聴きました。 昨日の第4番に続いて第6番"悲愴"です。 録音年は、第4番の1年後の78年12月。... 2019.12.19 チャイコフスキーベーム