宇野功芳

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チャイコフスキー

冬こそ聴きたいチャイコフスキーのアンダンテ・カンタビーレ

こんにちは、ともやんです。「アンダンテ・カンタービレ(Andante Cantabile)」は、音楽用語で「歩くような速さで、歌うように、表情豊かに」という意味です。つまりある特定の作品をさす言葉ではありません。しかし、この音楽用語からすぐ...
マゼール

マゼール ビゼー 歌劇「カルメン」

まいどはや、ともやんです。10月6日(日)横浜みなとみらいホールで開催されるオペラ「カルメン」(コンサート形式)に出ることになりました。カルメンなんてちょっとと思い、フランス語はわからないしと、やらない理由を探していたが、色々あって出演する...
リヒャルト・シュトラウス

シュトラウス コンダクツ シュトラウス Strauss Conducts Strauss

こんにちは、ともやんです。20世紀を代表する作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。作曲家としてはあまりにも有名で、交響詩という分野を確立し、多くの傑作を遺した人です。しかし、キャリアの初期では、むしろ指揮者として...
モーツァルト

モーツァルト 歌劇 魔笛 宇野功芳 一推し

こんにちは、ともやんです。伝説の書と言われている宇野功芳著「宇野功芳著作選集1 モーツァルトとブルックナー」。2002年に学研から出版されましたが、現在廃版になっています。名著であることから再販を求める声もあるようですが難しいようです。僕は...
ベートーヴェン

バックハウス ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番&第2番

こんにちは、ともやんです。ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、1795年3月29日にウィーンのブルク劇場で、ベートーヴェン自身のピアノ独奏で初演されました。今から229年前です。まだ24歳の若者だったベートーヴェンの野心的な作品です。ただ...
アバド

アバド ベルリン・フィル ドヴォルザーク 交響曲第8番

こんにちは、ともやんです。ドヴォルザークは、交響曲を9曲残しています。その中でもっとも有名なのが、最後の第9番「新世界より」です。特に第2楽章のメロディーは、家路という歌として歌詞が付けられ、普段クラシック音楽に馴染んでいない方でも、口ずさ...
ベートーヴェン

ショルティ ベートーヴェン ミサ・ソレムニスを聴いた

こんにちは、ともやんです。ベートーヴェン大好きを自称する僕ですが、いまひとつ取っつきくいのが、声楽曲です。自分自身合唱団に所属していながら、声楽曲が苦手というのもおかしいですが、僕が合唱団に入ったきっかけを聴いて頂ければ、納得して頂けるかな...
ブラームス

ブラームス クラリネット五重奏曲 名盤

こんにちは、ともやんです。はい、ブラームス好きの僕としては、しつこく生誕190年を記念してブラームス関連の記事を連日書いています。さて今日は傑作中の傑作。クラリネット五重奏曲。ブラームスが苦手な人も、モーツァルトのクラリネット五重奏と合わせ...
ベートーヴェン

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 名盤

こんにちは、ともやんです。僕は長らくベートーヴェンのピアノ協奏曲というと第3番以降しか聴きませんでした。その頃は、第4番が好きでした。もちろん第5番"皇帝"も好きですが、雄弁すぎる所がいまひとつだなというのも本音としてありました。
シューリヒト

宇野功芳 推薦 モーツァルト交響曲第25番&第38番

こんにちは、ともやんです。6月もあと数日となりました。今年の6月は、梅雨明け前から異常な暑さで、100年に1度どころか150年に一度の暑さです。しかも関東地方は、梅雨明け宣言も出たんですね。果たして今年の夏はどんな酷暑はまっているのでしょう...
シューマン

ガーディナー シューマン交響曲第1番”春”

こんにちは、ともやんです。僕がクラシック音楽に目覚めたと同時に洗礼を受けたのが、宇野功芳さんでした。宇野さんの評論は、歯に衣着せぬストレートなもので、それを嫌がる人もいますが、中学生の僕には心に刺さるものがあり、結局僕はかれこれ50年間、宇...
ドヴォルザーク

ドホナーニ ドヴォルザーク 交響曲第8番&第9番「新世界より」

こんにちは、ともやんです。1929年ベルリン生まれのクリストフ・フォン・ドホナーニは、今年92歳でなりますが、ご健在のようです。同い年のブロムシュテットが現役ですが、ドホナーニに関してはわかりません。ただ5年前の元気な画像はネットで観ること...
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