作曲家

NHK交響楽団

若杉弘 NHK交響楽団 ブルックナー交響曲全集より第1番

こんにちは、 ともやんです。 昨日、新宿に用事で行ってきました。 たまには中古レコード店にでも寄ってみるかな、とディスク・ユニオンのクラシック館に寄りました。数ヵ月ぶり、いや1年以上も来ていなかったかな。 最近、LPレコードの売上が伸びてい...
小澤征爾

小澤征爾 サイトウキネン J.S.バッハ マタイ受難曲

こんにちは、 ともやんです。 現在、2025年春にJ.S.バッハの「マタイ受難曲」を歌うためにとある合唱団に所属して毎週月曜日夜に練習会場に通い、指導の先生の下練習を重ねています。 僕は、以前から生きているいるうちに「マタイ受難曲」を歌いた...
ガーディナー

ガーディナー ベートーヴェン ミサ・ソレムニス

こんにちは、 ともやんです。 わぁー、どうしよう。 11月7日からミサ・ソレムニスの練習が始まるのです。 しかも本番までは、3ヵ月弱の来年2月のはじめ。 合唱団の多くの方は、ミサ・ソレムニスの経験者のようです。 全く初めての僕は大変です。ど...
マーラー

クルト・ザンデルリンク マーラー 大地の歌

こんにちは、 ともやんです。 最初にクルト・ザンデルリンクの名前を知ったのは、もう30年以上前のことだったと思う。 何かの音楽雑誌で、ザンデルリンクがフィルハーモニア管を振ったベートーヴェンの交響曲の録音をすすめていたのを読んでからだ。 早...
ベートーヴェン

ショルティ ベートーヴェン ミサ・ソレムニスを聴いた

こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェン大好きを自称する僕ですが、いまひとつ取っつきくいのが、声楽曲です。自分自身合唱団に所属していながら、声楽曲が苦手というのもおかしいですが、僕が合唱団に入ったきっかけを聴いて頂ければ、納得して頂ける...
シベリウス

山形交響楽団 シベリウス交響曲第3番 フィンランディア

こんにちは、 ともやんです。 僕が現在一番実演を聴きたいオーケストラは、N響でも東京フィルでもなく、いやもちろん在京のプロ楽団は、どこも素晴らしいので聴く機会があれば、何を置いても聴きたいのだが、やはりなんとか聴きたいと思っているのが、山形...
シュミット=イッセルシュテット

シュミット=イッセルシュテット ドヴォルザーク交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)は僕の大好きな指揮者です。だから彼の録音は、LPやCDで多く所有しています。 ところで彼のどんなところに惹かれるとだろうと思うことがあります。 聴く人...
ベートーヴェン

アリス=紗良・オット&カリーナ・カネラキス ベートーヴェン

こんにちは、 ともやんです。 アリス=紗良・オットの新盤は、明日リリースされます。 しかし、Amazon Musicでは、逸早く聴くことが出来て僕は早速聴きました。 こういう場合は、なかなかレビューが難しいですね。 詳しく書きすぎるのも気が...
J.S.バッハ

アンジェラ・ヒューイット J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲

こんにちは、 ともやんです。 毎日毎日、気になる録音を聴いているといままで縁のなかった音楽家をどんどん知るようになります。 それがおもしろくクラシック音楽を聴いているとも言えますが。 昨日まで全く知らなかった作曲家、演奏家の録音を聴くのは、...
ベルリオーズ

バッティストーニ ベルリオーズ 幻想交響曲

こんにちは、 ともやんです。 アンドレア・バッティストーニは、1987年7月ヴェローナ生まれなので、現在36才。 2016年10月に東京フィルの首席指揮者に就任。まだ29歳でした。 東京フィルも思い切った人選をしたものだと思います。 しかし...
プロコフィエフ

青春の門とプロコフィエフ交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 五木寛之氏の大河小説『青春の門』を改めて読み返しています。 僕にとっては、懐かしくもあり、また大げさではありますが、人生を変えた小説でもあります。 僕はこの小説を最初に読んだのが、いまから約50年前の高校生の時...
作曲家

ロベルト・フックス チェロソナタ 第1番&2番

こんにちは、 ともやんです。 読者の方から、以前このブログでブラームスのチェロ・ソナタを取り上げましたが、一緒に収録されているフックスのチェロ・ソナタも素晴らしいです、とコメントを頂きました。 ↓ 早速聴き直して、その素晴らしさに感じ入りま...